新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 2006年03月

02月≪ 2006年03月 ≫04月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2006.03/20(Mon)

3月下旬の日誌 

【3月下旬の日誌】
 
今日も「脚側行進」を主体の訓練でした。                      2006,3,31

 今朝は天気こそ良いものの気温は相当低い状態で完全なる防寒冬支度で散歩兼訓練に出かけました。

 アランには「紐付き脚側行進」、「紐無し脚側行進」、「8の字股くぐり」及び「脚側停座」の訓練をしました。
 「脚側行進」では指導手への集中させるためのもので、良い状態の時には絶えず「ソウソウ」と褒めの言葉をかけ続けました。
 「8の字股くぐり」は小回りさせる訓練で、アランは左足を回るときは小回りなのですが、右足を回るときには、指導手の前方を見つめるため回るスピードが落ち且つ大回りになる傾向があります。このため、「ソウソウ」と声をかけたり、膝を叩いて誘導するようにしました。
 「脚側停座」はどんな状態の時でも「アトヘ」の一声で脚側停座させようとするものです。いつも散歩で一緒になる白いミックスの小型犬が通りかかったときに、この「アトヘ」をやって見たのですが、アランが見入っていて失敗しました。

 アスピは「紐付き脚側行進」、「棒飛び(片道)」及び「脚飛び(片道)」をやりました。
 「紐付き脚側行進」は指導手への集中の具合を確認するためのものでした。又、「棒飛び(片道)」及び「脚飛び(片道)」は「脚側停座」が正しく入っているかどうかを確認するためでした。即ち、脚側停座させ、マテをかけて、進行方向左側から棒なり足を差し出し約40cmに保って、「トベ」を命じ、着地しましたら「マテ」を命じます。約3秒経過後「アトヘ」を命じ脚側停座の位置につけます。この時指導手の対して正しく平行位置で出入りも正しく停座しているかをチェックしたのでした。



今日はアランの出張訓練日、森の図書館広場での訓練でした。             2006,3,30

 今日はアランの出張訓練日(アランの出張訓練日誌を参照)でした。

出張訓練が終わってから、同じ場所(広場の隅っこの方)でアランとアスピの訓練をしました。

アランには「紐付き脚側行進」と「紐無し脚側行進」をやってみました。
「脚側行進」では常歩、速歩、バックステップ、右曲がり、左曲がり、脚側停座或いはUターンを混在させて織り交ぜ訓練しました。
「他の犬への振り向き防止」については、振り向いたら即座に「イケナイ」と叱り、それでも指導手の方を向かない場合は「ガツン」と「ショック」を入れるようなことを考えていたのですが、これはやっても無意味だということでした。振り向いても、命令を聞けばそれで良いということでした。
 この詳細はアスピにも関係するものがありますので、後刻補筆したいと思います。

 アランの訓練法については色々注意を受けたのですが、取りあえずJKC本部大会に備えて来週から3回だけは訓練士先生に訓練していただくことになりました。

 アスピは、「紐付き脚側行進」と「紐無し脚側行進」をアラン同様にやり、「停座及び招呼」、「棒飛び(片道)」、「脚飛び(片道)」、「物品持来」及び「「前進」をやりました。
 ダンベル投げを遊びの形でやりますと実に生き生きと活気があります。最後に「物品持来」の実施要領の形にして締めくくりました。
 アスピは安定していますので、この状態での訓練を続けたいと思っています。



今日も昨日とほぼ同じ訓練をしました。                         2006,3,29

 今日は天気が良いのですが、風が非常に冷たくしかも強い一日でした。
今日も昨日とほぼ同様の訓練をしました。

 アランには「紐付き脚側行進」、「紐無し脚側行進」、「停座及び招呼」、「伏臥」、「立止」、「股くぐり歩き」、「8の字股くぐり」、「脚側停座」、「遠隔・停座から伏臥」及び「速歩行進中の伏臥」をやりました。
 「脚側行進」では常歩、速歩、バックステップ、右曲がり、左曲がり、脚側停座或いはUターンを混在させて織り交ぜ、予測不能な状態で訓練しました。「停座及び招呼」では呼んでからの脚側停座が正しい位置になるように、「伏臥」と「立止」では、その場で俊敏に出来るように、気をつけています。「遠隔・停座から招呼」もアランが正面を向いている時には惚れ惚れするような演技をしますが、わき見が怖いのです。訓練中にはわき見中にコマンドを出して命令に従っているのですが、競技の時にはわき見中にコマンドを出したことはありません。「股くぐり歩き」及び「8の字股くぐり」でも作業が終わった後の脚側停座に注意しています。

 「8の字股くぐり」では大回りになる点が矯正出来てなかったのですが、くぐりながら回っている時に「ソウソウソウ」と声をかけ続けると、小回りが出来るようでした。
「股くぐり歩き」のスピードもくぐる都度、「ソウソウソウ」と褒めることによって上がるようです。

 帰途にブルーマールのシェルティー(この子はガウガウ犬なのです)が来るのが見えましたので停座させました所、しきりにそちらの方を見るので「イケナイ」と「ショック」とをかけて、やり過ごしたのですが、これで良かったのかどうかは分かりません。

 アランには科目の訓練よりも「わき見防止、移り気の防止」の訓練をしなければいけないとは思いながら、どうしてよいのか分からない現状です。

 アスピには「紐付き脚側行進」、「紐無し脚側行進」、「停座及び招呼」、「脚側停座」、「棒飛び(片道)」、「脚飛び(片道)」、「物品持来」及び「「前進」をやりました。しかし、主体は「脚側行進」でした。

 ダンベル投げをして遊んでやりますとアスピは実に生き生きと活気がでます。最後には「物品持来」の実施要領の形にして締めくくりました。



「脚側行進」の改善、その他                               2006,3,28

 今日はアランの脚側行進の改善?を主にした訓練をしてみました。

 アランには「紐付き脚側行進」、「紐無し脚側行進」、「停座及び招呼」、「股くぐり歩き」、「8の字股くぐり」、「脚側停座」及び「速歩行進中の伏臥」をやりました。
 「脚側行進」では常歩、速歩、バックステップ、右曲がり、左曲がり、脚側停座、或いはUターンを混在させて織り交ぜ、予測不能な状態で訓練しました。その他の科目も定位置に帰って来るようなことはせず、次から次へとやるようにしています。

どの場面でも、良い時には「ソウソウソウだ」と絶えず声をかけるようにして、時々非常に良い時にはベタホメに褒めてご褒美をやりました。ちょっとでも離れたり、他のものに視線をやったりした時には直ぐに「イケナイ」と叱ったり、「ショック」を使ったりしました。

 アスピには「紐付き脚側行進」、「紐無し脚側行進」、「停座及び招呼」、「脚側停座」、「棒飛び(片道)」、「物品持来」及び「「前進」をやりました。

 「脚側行進」や「脚側停座」の訓練はアランの場合と同様ですが、「棒飛び」は型に嵌めて、飛越後のアトヘの脚側停座が正しく出来るようにしています。又「停座及び招呼」と「棒飛び」は躍動感が出るように心がけています。
 「物品持来」は形に嵌めないダンベル投げをして遊んでやり、最後に実施要領の形にして締めくくりました。「前進」は「物品持来」とセットとして考えています。

 アスピはCD-Ⅱではここの所の競技会では99点前後の成績を残しています。CD-Ⅲs、CD-Ⅲ或いはCDーXでも、各科目共そのレベルにまで技のレベルは向上していると思っています。でも当分は「華のCD-Ⅱ」から離れられそうにありません。



「脚飛び」の足を下ろす時期について                         2006,3,27

 昨日の東京ブロック競技会の会場で顔見知りの長野のUC氏と東京のUT氏とがこんな話をしていました。
「脚飛びで犬が飛越したので、足を下ろしたところ、講評で注意を受けた」ということでした。普通、人のやっている「脚飛び」を見ていますと、犬が飛んだ途端に足を下ろしているようです。

 私も今回は飛びシリーズを3つ使いましたので、このことについて興味を持ち若干調べてみました。

 脚飛び(片道)のJKC実施要領は、

『犬を所定の位置に脚側停座をさせる。指示により、指導手は犬を待たせ、任意の助走距離をとる。
 片足を規定の高さに保ち、指示により犬に飛越を命じる。犬が飛越したら、立止状態でマテを命じ、指導手は直立し、指示により脚側停座させて終わる。』

となっていて、『上げた足を下ろす時期』について明文化されてはおりません。

 所が、棒飛び(片道)の実施要領では、

『犬を所定の位置に脚側停座をさせる。指示により、指導手は犬を待たせ、任意の助走距離をとる。
 飛越棒を水平に規定の高さに保ち、指示により犬に飛越を命じる。犬が飛越したら、立止状態でマテを命じ指導手は棒を下ろし、指示により脚側停座させて終わる。』

と書いてあり、棒を下ろす時期が明文化されているのです。

 棒は「犬が飛越してマテを命じるまで」は規定の高さに保っていることが必要なようです。

 脚飛び(片道)はこの棒飛び(片道)の規程の準用で、上述の両氏の話のような内容になったのではないかと推察しています。

 それにつけても、JKC内部の運用?要領見たいな形でやるのではなく、きちんと書くべきことは明文化すべきと思います。こういった類のことが他でもあるのではないかとつい疑念が湧いて来ます。



東京ブロック訓練競技会                                  2006,3,26

 今日は東京ブロック訓練競技会でした。夜の内に一雨降ったようですが、競技開始時にはどんより曇ってはいましたが、絶好の訓練日和でした。

 アスピは2部C組107番19番目の競技で、アランは2部D組151番29番目の競技でした。

 アスピは必須7科目と選択として「棒とび(片道)」、「脚飛び(片道)」及び「輪飛び(片道)」を採用しました。飛びは成功だったようで、スピード感があったと思いました。ただ飛ばした後のアトヘの脚側停座は前2者がやや斜めに入りましたが、輪飛びでは正確な脚側停座が出来ました。

 アランは12時45分から午後の部が始まって3番目に競技しました。必至7科目と選択として「股くぐり歩き」、「8の字股くぐり」及び「速歩行進中の伏臥」をしました。
 アスピはほぼノーミスでしたが、こちらはミスを2つもしてしまいました。

 一つは「その場の立止」をこれから始めようとした時に「脱走犬」が発生しましたので競技を中断して、アランを抱き上げて待機しました。審査員の許可を取ってから、再度「タッテ」と命じたのですが、これが審査員の合図前にやったようです。審査員氏はおっしゃるには「脱走犬」で競技が中断して、仕切直しをやったわけだから、審査員の指示通りにやって貰う必要がある、ということで、冷静になって考えれば至極もっともなことです。
 もう一つは「8の字股くぐり」を開始しようと私が足を開きましたら、アランは左のリンクで競技しているパピヨンを振り返って見つめているのです。そこで私は足を閉じしばらく待ってからアランが正面を向いた時に足を開き、「クグレ」と命じて「8の字股くぐり」をさせました。ところが、これも審査員の指示前にやったと認定されてしまいました。

 成績発表結果でアスピは99.5で2席でした。1席は99.6でした。この99.6の子は見ていて素晴らしい犬だと感銘を受けましたが、アスピがこうした犬と遜色のない戦いが出来るということが分かっただけでも満足です。

 アランは97.9の6席で表彰台には上がれませんでした。しかし、2つのミスを冒した割には良い点数でほっとしています。1席は98.7ですので0.8しか差がありません。

 嬉しいことにアービンママのハンドリングした訓練仲間のアルクイン君が晴れて理事長賞を取りました。アルク君は昨年春も埼玉ブロックで理事長賞を取っています。



今朝は大堀川RSPまで足を伸ばしました。                          2006,3,25

 いよいよ明日は東京ブロック大会です。

 いよいよ明日の日曜日は東京ブロック訓練競技会です。会場は江戸川区篠崎9号緑地です。天気予報では、曇のち晴れ、6時までが降水確率は40%、12時までが30%、18時迄が10%と時間が経つにつれて確率は下がるようですし、気温最低8℃、最高15℃と朝の間の雨の心配は若干ありますが、比較的暖かい気象条件のようです。

アランが埼玉ブロックで冒した細かいミスはほぼ矯正出来ています。
この前の千葉県訓練競技会は想定外の暴風ということでノーカウントと考えています。
 誘惑に弱い件については、今回は期待しないで、次回以降に完成できれば良いと思っています。

 アスピは「技のキレ」は劣るものの安定していますので、上位入賞が期待出来ると思っています。

 今朝は6時頃家を出て大堀川RSPまで散歩しました。アランについて散歩中に突然「コイ」又は「アトヘ」で脚側停座させてみたり、他の犬が通りかかったときに「アトヘ」で脚側停座をさせてみました。勿論、明日には期待しないつもりです。
 帰ってから2頭ともにシャンプーをしました。2回洗いした後トリートメントをしましたが、アランは比較的簡単にドライヤーが済むのですが、アスピは毛吹きがよいため、ドライヤーに時間がかかって疲れました。



今朝の訓練                                        2006,3,24

 今朝の訓練はいつもと趣向を変えてやってみました。

まず、アランからやりましたが、
・ 「寝ろ」をやってみましたが、他の犬がいなかったためか、「ネロ」の1声符で横になりました。
・ 「脚側停座」の訓練をしました。具体的には散歩中に突然「アトヘ」をかけて脚側につけるようにしました。場所を違えて何度もやってみました。他の犬が傍を通っているときにも「アトヘ」で脚側停座をさせました。
・ 「マテをかけてリードを引っ張る」こともやってみました。
この方法が「片足浮かせの矯正」に効果がある?との情報ですが、もし効果が有ったとしても、長い間に染み付いた癖は一朝一夕には直らないと思っています。
・ CD-Ⅱの科目を「速歩行進中の伏臥」、「8の字股くぐり」~「紐付き脚側行進」の逆順でやり、科目の間では犬と遊んだりしまして、スタート地点には戻らずにやりました。

アスピにも、
・ 全く久し振りに「寝ろ」をやってみました。アスピの場合はフセさせてから「ネロ」をさせます。
・ 「マテをかけてリードを引っ張る」こともやってみました。
・ CD-Ⅱの科目を逆順に「腕輪飛び」、「脚飛び」~「紐付き脚側行進」とやりました。



アランの出張訓練                                     2006,3,23

 今日はアランの出張訓練日でした。昨夜来の雨は殆ど上がって霧雨程度になっていました。地面は湿っている程度でした。この為、雨中でたっぷりと水を含んだ草の元での訓練を、という目論見は果たせませんでした。

A.例の訓練

1.障害
  脚側停座させ、障害を指して、ヨシ~トベ~タッテ、マテで一連の動作をさせる。
 飛んでから坐った場合には視符を使い、身体で誘導して立たせること。立ったら即座に褒めること。
・ 犬を脚側停座させてヨシ→トベでエサを投げて着地点でマテ(立ったまま)をさせその地点から戻らせない方法、
・ 犬を脚側停座させてヨシ→トベで飛ばせ、着地点でマテ(立ったまま)をさせその地点から戻らせない方法、
・ 犬を脚側停座させて、指導手は障害の近くに立ってヨシ→トベでエサを投げて着地点でマテ(立ったまま)をさせその地点から戻らせない方法、
・ 犬を脚側停座させて、指導手は障害の近くに立ってヨシ→トベで飛ばせ着地点でマテ(立ったまま)をさせその地点から戻らせない方法、
等を織り交ぜて、犬に伸びのある飛びをして、立って待てば、エサが貰えるかも知れないという期待感を持たせること。

2.ダンベル
  脚側停座させて、マテをかけてからダンベルを投げます。マテたら「ソウ、マテだ」と褒めてからヨシで発進させます。「待てたから出してくれる」という趣旨をはっきりさせること。
 投げた瞬間に少し腰を浮かせた場合には「スワレ」をあらためてかけ、坐ったら「ソウだ、スワレだ」と褒めてから、ヨシ→ソウ→モッテ→コイと進めること。

3.寝ろ
  声符の「ネロ」は1声符でやらせ、やらないときは「イケナイ」で横にならせること。横になったら褒めること。「イケナイ」は叱る言葉ではなくて、考えさせる言葉のニューアンスとすること。「ネロ」だけで出来たらベタ褒めに褒めてエサをやり、「イケナイ」で出来た時にはそれなりの褒め方をします。ベタ褒めの時は「ソウだ、ソウソウ、ヨシ、よーし、出来た~」という風に褒めること。

 今の問題点は犬が指導手に注目していないことのようです。
 脚側停座させマテをかけて犬と対面します。この時犬が指導手に注目していたら、エサを取りだして与えます。エサを取り出す場合とエサを犬が分からないように取り出しておいて与える方法、或いは言葉で褒めるだけでエサは与えない方法を織り交ぜること。 
 訓練士先生がやると最初から違った態度を見せる。これは細かい所まで気を付けている所為だそうです。犬が訓練士先生に集中しているのでした。

4.抱っこ
  膝を折ってなるべく低く構えて、「ダッコ」と命じましたら出来るようになりました。

B.CD-Ⅱ関連の訓練

1.紐付き脚側行進
  紐付き脚側行進で脚側停座から常歩行進、右折、又右折、折り返し、速歩、左折、常歩、速歩、左折、速歩及び脚側停座等をやったが、まあ~良い、という評価でした。
  細かい注意事項があるけれども東京ブロック大会後に直すようにしましょう、ということでした。

2.据座 
  脚側停座させてマテの後、指導手が後ろを見せて離れて行っても、犬は動くことなく待てました。
  取りあえず動くことなく待てたので良いそうでした。ただ、待っている間に犬がキョロキョロして盛んに後ろを振り向いていましたのは好ましくないそうでした。

3.犬を指導手に注目させること。
  今までの訓練の過程で、こうなるようにして来たので一朝一夕では直らないようです。

4.コイのやり方
  犬が臭い取りなどに夢中になっているときに「コイ」と呼ぶ時には、
・ コイと呼ぶ。来ない時には、
・ 淡々とイケナイという。それでも来ないときには、
・ コイと再度命令する。それでも来ないときには、
・ イケナイと同時にガツンとショックを入れる。

5.指導手に注目させるコツ。
・ 脚側停座させ犬と対面して、スラレ、マテをかけ、キョロキョロしていたらエサをあげないで、指導手を見ているときには「ソウ、スワレ、マテだ」と褒めてエサをあげます。
・ 犬を叱るのではなく、指導手を見たら褒めるようにする。
・ フェイントをかけたり楽しく面白くする。
・ 指導手に注目していないと、次の命令を聞き逃す、いつも油断できないようにする。
・ 訓練の時の声符は淡々と普通に話すようにする。競技会の時は強調するようにする。



アランのよそ見                                     2006,3,22

 今朝も晴天無風の天候で、水辺公園広場で訓練しました。

 アランは訓練中に遠くの道路を人が通ったり、犬連れが通ったりしますと、そちらの方ばかり見ていました。それで、そんな時を選んでコマンドを出して見ましたが、コマンドが効かない時が間々ありました。すぐ「イケナイ」と叱ったのですが、それに対しても反応せず、「一体何で叱られたの?」という風情でした。
 よそ見していない時には、万全なのに全く残念なことです。この分では競技会に出しても2声符が出るのではないか、と思えてきました。

 アスピは「棒飛び(片道)」、「脚飛び(片道)」及び「腕輪飛び(片道)」をやりましたが、これは満足行くものでした。
 「ダンベル投げ」を3回ほどやってから、JKCの実施要領通りの方法で「物品持来」をやって終わりにしました。



CD-Ⅱ10科目その他の訓練                             2006,3,21

 今朝も晴天無風でしたので、近くの水辺公園広場で訓練してみました。今日も2頭とも良い動きでした。

 アランはCD-Ⅱの必須7科目の外、選択科目として「股くぐり歩き」、「8の字股くぐり」及び「速歩行進中の伏臥」をやりましたが「全く」問題なく出来ていました。
 今日は祝日の所為かいつもよりも犬連れで通りかかる人が多く、アランはそちらの方に気を取られるようでした。

 序でに「ダンベル」、「寝ろ」と「抱っこ」をやりました。「ダンベル」と「抱っこ」は出来るようになったのですが、まだ「寝ろ」はネロ1声符では横にならず、イケナイを2~3回云わないと横になりません。訓練士先生ですと、殆どハンドリングしていないのに1発で横になるのに、私がなめられているのでしょうか。

 アスピもCD-Ⅱの必須7科目の外、選択科目として「棒飛び(片道)」、「輪飛び(片道)」及び「据座」をやりました。
 「棒飛び(片道)」と「輪飛び(片道)」とは、リンクに向かって左側に立って棒、或いは輪をかざしました。やはり、ジャンプの伸びが出て躍動感が増し、脚側停座するのにスピード感が出てきました。以前には「遠隔・停座から伏臥」や「遠隔・伏臥から停座」をやっていたのですが、これはどちらかち云えば「鈍重」な感じがしていました。

 序でに「脚飛び」や「腕輪飛び」もやってみました。この分では飛びシリーズは何でもokのようです。
 選択の「据座」は完全に出来てはいますが、30秒間待っている間に何が起こるか分からないのが不安です。

 続いてダンベル投げをやってやりました。アスピは目の色が変わるのが分かります。3~4回投げてやりました。
最後にJKC実施要領通りに、脚側停座させ、マテをかけてダンベルを投げ、ヨシで取って来させて、アトヘで脚側停座させました。



無風状態で。アスピの「飛びシリーズ」                             2006,3,20

 今朝は晴天無風で、こんな時には2頭とも昨日の事が嘘みたいな良い動きをしました。
アランは「常歩行進中の伏臥」、「股くぐり歩き」及び「速歩行進中の伏臥」を何回もやりましたが「全く」問題なく出来ていました。それにつけても、昨日の午前中に出すべきでした。

 アスピは「棒飛び」、「脚飛び」及び「腕輪飛び」をやったのですが、以前よりは良い方法が見つかりました。以前は、リンクに向かって右側に立って棒や脚をかざしていたのですが、逆に方左側に立ってかざしてみました。
 そうしましたら、ジャンプの伸びが出て躍動感が増したこと、と脚側停座するのに回り込む必要がない分、スピードが増すようです。今回は初日なので当分続けて様子を見たいと思っています。





スポンサーサイト

テーマ : パピヨン - ジャンル : ペット

【編集】 |  06:05 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2006.03/11(Sat)

3月中旬の日誌 

【3月中旬の日誌】
 
千葉県訓練競技大会にアランを出してきました。                     2006,3,19

 今日は野田市スポーツ公園で行われた千葉県訓練競技大会にアランを出して来ました。でも今日は私の作戦の失敗でして、自然の威力(もの凄い強風)には勝てませんでした。
 午前中は、風が弱くて競技会日和でしたが、順番取りに大勢並んでいましたので、午後から出ようとしました。勿論天気予報で午後からは風が強くなるといっていましたが、これ程までに強くなるとは予想だにしていませんでした。お昼過ぎになってから急に風が強くなり正に”暴風”で、建てたタープも煽られて危険なため撤去しました。

 着ていた服はばたつくし、正面から吹くと進むのにもの凄い抵抗ですし、後ろから吹くと踏みとどまるのに苦労する程ですし、左右から吹くと犬が離れたり、足がたたらを踏むような結果でした。
 河川敷のため、風速はゆうに30m/s位はあったのではないかと思います。とにかく、台風のようなこんな風速に曝されたのは生まれて初めてのことです。

 このため、平常心を保てず、大きなミスを3つ冒してしまいました。
・ 常歩行進中の伏臥では一旦は伏臥したのですが、途中で停座してしまいました。
・ 股くぐり歩きでは最初のくぐりが上手く行かず、2回失敗して「足をパン」とたたいてやっとくぐり始めました。
・ これですっかり意気消沈して頭の中が真っ白になり、次は何をやるのか分からなくなる程でした。速歩行進中の伏臥では犬の許に戻って来るのに、速歩しなければならないところを歩いてしまいました。

 点数は94.6で、アランの競技生活に大汚点を残してしまいました。(この大会はポイントは付かない大会でした。)



明日は千葉県訓練競技会(ポイントは無し)です。                   2006,3,18

 明日は千葉県訓練競技会にアランを出すつもりでいますが、天気が雨かどうか微妙なところです。
 天気予報によりますと、雨のち晴れ、降水確率60%で、雨雲は西方から大規模に近づいているようです。問題は雨が何時頃に止むかにかかっています。
時刻毎の雨雲の所在予想では、朝9時頃には雲は通り過ぎている予想ですので、この予報が当たることを祈っています。

 アランは雨を厭いません、と云いたい所ですが、やはり下が濡れていますと停座や伏臥を嫌がります。下が濡れているよりは濡れていない方が、雨が降っているよりは降っていない方が動きは良い事にはかわりありません。九州のFCI、埼玉ブロックと泥濘の中、雨の降っている中で健闘したのですから、雨の中の競技も面白いかなと思ったりしています。

 要は、成績を気にせず、指導手と犬が持っている実力を最高に発揮出来たらそれで満足するように心がけ、埼玉ブロックで冒した細かいミスはほぼ矯正出来ているかどうかの確認をしたい、と思っています。

アランは今朝も訓練したのですが、去る16日に訓練士先生に指摘された細かい部分の矯正が競技会でも訓練時と同様に発揮出来るかどうか、と、外乱要因、他の誘惑に負けて、声符を聞き逃すことのないように、と2つの問題がテーマです。



雨の中で訓練しようとしていましたが、、、、                        2006,3,17

 昨夜は雨だったので、このまま朝まで降り続いていたら、アスピの訓練に好都合と考えていたのですが、残念ながら朝起きたら雨は降り止んでいました。
 それでも草が濡れているのではないかと思って水辺公園広場に出かけてみました。折からの強風で乾いたのか、土は湿り気があるものの水の溜まっているところもなく、草も湿ってはいましたが、殆ど水滴は見えない状態でした。

 そんな中でアスピの訓練をしましたが、今日は1頭づつ連れ出したためか、アスピに活気が多少少なかったように感じました。

 選択科目としては「遠隔・停座から伏臥」、「脚飛び(片道)」(棒飛びの代わりとして)、「据座」、「腕輪飛び(片道)」をやりました。

 訓練の終わりに「ダンベル投げ」をやりましたら、アスピは今までとは雰囲気が変わって目を爛々と輝かせていました。投げて、持って来させて、又投げてとやって、最後に「脚側停座」させ、マテをかけて、投げて持って来させて「アトヘ」で脚側停座させました。

 帰宅してから、汚れを洗うために抱き上げて浴場に運ぼうとしましたら、お腹の毛はべっとりと濡れていました。目には水滴はそんなに見えなくても、やはり草の葉には水が付いていたことが分かりました。



千葉県訓練競技会にアランを出すか?                       2006,3,16

 今日はアランの出張訓練日です。出張訓練については「アランの出張訓練日誌」を参照願います。

 北関東ブロック大会でアランが惨敗して以来、新訓練法を実行しているところですが、その効果が短兵急に出るとも思われません。そうかと云ってあの大会は不満の残る大会でした。

 そこで、当初は来る19日に開かれる第27回千葉県訓練競技大会(勿論JKCのポイントは付きません)に出ることは考えていませんでしたが、アランを出して見たらどうだろうかと思い始めました。
 アランがどんな状況の場合に、どんな反応をするのかもこの大会なら気楽な気持ちで見てみることが出来るのではないかと考えた次第です。
出るとしたらどの種目にするのか、じっくりと考えてみたいと思っています。

 そう言えば北関東ブロック大会でアランが後ろを振り返り放しで集中しなかった件で2004年7月4日の仙台クラブ競技大会を思い出しました。当時はアスピ1頭だけでしたが、そのアスピが同じ様な事例を引き起こしたのです。

 競技はCD-ⅢsとCD-Ⅲとの2種目エントリーしていました。最初のCD-Ⅲsの競技の時に家内に写真撮影を頼んでいたため、家内は最前列で応援していました。するとアスピは盛んに後ろばかり気にして集中しないのでした。途中でそれに気づいて家内に退いて貰ったのですが、それでもしばらくは家内を捜している様子でした。この集中の欠如のためCD-Ⅲsは表彰台には登れませんでした。

 これに懲りて次の種目のCD-Ⅲの時には最初から家内には向こう側のリンクの観客に隠れて応援させました。そうしましたら、まあ~まあ~の競技をしてくれまして2席を獲得したことがありました。

 この様子を当時の日誌から引用して見ますと、

『最初に3部、CD-Ⅲsに出しましたが大失敗してしまいました。
 直ぐ近くのギャラリー席に家内が写真撮影と応援に来ていたのです。アスピは「脚側停座」の時から後ろを振り返ってばかりいるのです。どうも家内の姿を探し、確認しているみたいなのでした。「紐付き脚側行進」は何とか済ませましたが、「紐無し脚側行進」では脚側停座からスタートしてから8m位進んだ時に、左側にいる感じがしないので振り返って見ると、アスピは5m位の所で止まって後ろを振り返っているのです。慌てて「コイ」と呼んでやっと来る始末でした。一事が万事この調子なのでした。
 「常歩行進中の停座」を終えた所で審査員に中断をお願いして、家内を退散させました。
 それでもアスピは家内の姿を探しているようで盛んに振り返りました。15課目が終了して、審査員氏から、「集中力が無い、もっと訓練中も盛んに声をかけて、今やっていることに集中させるように」との講評でした。』

 今回はこれと同じで、幼児と児童を連れたご夫婦こそ退いていただきましたが、ある女性の方が真っ赤なウインドブレーカーを着て最前列で応援して下さっていたのですが、アランはその方に反応したものと思われます。(Hさんの奥様、お世話になりながらこういう書き方をして、ゴメンナサイ)
 
 19日の大会に急にアランを出してみようと思い立ったのは、こういうことの無い条件で(又新しい外乱要因が有るかも知れませんが)競技して見ようかなと思ったりしています。参加の場合は当日申し込みです。



アランの講評。新訓練方法にトライ。                         2006,3,15

 東京ブロック訓練競技会が来たる26日に迫って来て、アランの調整が気がきではありません。又、本番中の本番のJKC本部大会が来月23日に迫って来ているのです。
技の面では、今のレベルで良しとして、如何に外乱要因、即ち他の犬や人に注意が向いて、そのために集中が途切れるのを防止出来るようになるか、が問題です。

 アランの審査を担当して頂いたT.W審査員の講評は、
『良くやる子ですけれど、脚側行進などあれだけ素晴らしい脚側行進をするのに、各科目に於いて集中力が欠けていました。これだけ動ける犬なので、もう少し集中力をつければ素晴らしい犬になると思います。
競技中のミスは、「常歩行進中の停座」で指導手が回り込むとき立ち上がってしまったのと、「8の字股くぐり」で“クグレ”が2声符になってしまいました。
 「据座」は指導手から目を離さないのが一番良いのですが、あれだけキョロキョロしてはいけません。』
と云うものでした。

 外乱に影響されず、集中を切らさない訓練は、従来のように早朝の訓練は無意味なようで、人通りが多く且つ犬連れも多い場所と時間帯を選ばなければならないのではないかと考えています。と考えるとやはり大堀川RSPしかないかなと思います。昨日は6時半~7時45分位で駄目でしたので11時頃に車で出かけてみました。

 訓練に当たり、次の点に注意しながらやりました。
・ 犬連れが通りかかる際には、予め「マテよ」等を発する準備をしておいて、注意を指導手から反らさないようにする。
・ 訓練では、良い状態の時には「ソウソウソウだよ」と声を絶えずかけ、悪い時には瞬時に「イケナイ」と叱ること。
・ 行進の途中でスピードを変えたり、急に曲がったり、急にステップバックしたり、急にその場の旋回をしたり、或いは不意にエサをやったり」、犬が予想しえない行動を常に心がける。

 アランは、CD-Ⅱとして必須の7科目の外に、選択科目として「遠隔・停座から伏臥」、「股くぐり歩き」及び「速歩行進中の伏臥」としまして訓練しましたが、絶えず声をかけ続けた方が調子はよいようです。

 又、アスピはCD-Ⅱとして必須の7科目の外に、選択科目として「遠隔・停座から伏臥」、「棒飛び(片道)」及び「輪飛び(片道)」として、同様の方法で訓練しました。



アスピのビデオを見て。アスピの成績。                          2006,3,14

 昨日アスピの競技のビデオをじっくりと見ましたが、気が付いた点を記してみたいと思います。

1. 紐付き脚側行進 :戻りの速歩行進の際、第2コーナーで指導手とぶつかりました。又スタート地点に戻っての脚側停座がやや斜めでした。
2. 紐無し脚側行進 :スタート地点に戻っての脚側停座がやや斜めでした。
3. 停座及び招呼   :マテをさせてから指導手が離れて行くときにちょっとつまずいて歩調が乱れました。(これは減点対象だそうです。)呼んで来た時につっかかりました。又脚側停座が若干斜めでした。
4. その場の伏臥  :
5. その場の立止  :坐る時に直ちには坐らず、若干の乱れがありました。

 ここで向かって右隣のリンクで脱走犬が発生しましたので、身体を衝立がわりにしてアスピに見せないように、首輪を掴んで時を待ちました。

6. 常歩行進中の伏臥:スタート地点に戻って来て脚側停座させて、審査員の合図まえに犬の頭を撫でたようでした。
7. 常歩行進中の停座:停座させた所へ戻って来て犬の脇に立つとき、犬の毛を踏んでしまいました。アスピはびっくりして横に50cm位動きました。
8. 遠隔・停座から伏臥:フルマークの10点でした。
9. 棒飛び(片道)  :フルマークの10点でした。
10.据座      :フルマークの10点でした。

11.この外には、停座中の片足浮かせが数カ所あり減点の対象になるということでした。

 結局、小さな減点は別として、大きな減点は3、5、6、7でしょうか。選択科目は合計30点が付いていましたので、いずれもフルマークだったことが分かりました。
 成績が98.3ですから、規定は7科目で68.3規定1科目平均9.757ということになります。
 規定でもフルマーク3科目を取ったとしますと、残りの規定4科目の平均が9.75以上とると99台に乗って来る計算になります。
 しかしフルマークは難しいので各科目減点を最少に抑えるというやり方が当を得ていると思っています。



よそ見。アランの競技の様子。                               2006,3,13

 昨晩はアランの訓練について色々考えて仲々寝付けませんでした。
集中力を高めるためにはどんな訓練をすれば良いのか、ご経験のある方の意見を伺いたい程です。
昨日の競技では、スタート地点で脚側停座をする前、脚側停座をした後も、後ろが気になる様子で振り返ってばかりでした。
 私が子供連れの夫婦に退いていただいたのは、訓練士先生に云わせると「aspipapaがそんなことをするから、いつまで経っても集中力が付かないのですよ。」のようです。
 その後も後ろを振り返っていましたので、これ以外に気にかかるものが、或いは人がおられたのかも知れません。しかし、どんな状況下でも、気にならない、乃至、気になっても競技には差し支えのないようにしたい、と考えています。が、訓練の具体策となると?です。

 訓練の具体策として今の所考えられることは、
・ 犬連れが沢山通る、大堀川RSPで訓練をする。
・ 犬連れが通りかかる際には、予め「マテよ」等を発する準備をしておいて、注意を指導手から反らさないようにする。
・ 訓練では、良い状態の時には「ソウソウソウだよ」と声を絶えずかけ、悪い時には瞬時に「イケナイ」と叱ること。
・ 行進の途中でスピードを変えたり、急に曲がったり、或いは不意にエサをやったり」、犬が予想しえない行動を常に心がける。
・ 今は犬が余所に気をとられたら、犬と一緒に気にしているが、そうではなく、予め備えておいて、そうした瞬間に叱ってやらせない。

 この2週間矯正をして来て、訓練の段階ではパーフェクトでした。ただ、余所の「気になるもの」へ抵抗する訓練は出来ていませんでした。今回の競技ではその弱点を諸に突かれた感があります。

 アランの競技のビデオを見て気が付いた点は、
1. 後ろを気にして振り向いて仲々脚側停座をしませんでした。
2. 紐付き脚側行進:脚側停座しても盛んに後ろを振り向いていました。
3. 紐無し脚側行進:同上
4. 停座及び招呼 :停座して待っている間中後ろを振り向いていました。
5. その場の伏臥 :脚側停座の時、伏臥した時、後ろを振り向いていました。
6. 常歩行進中の伏臥:伏臥して待っている間後ろを振り向いていました。
   伏臥から停座では若干斜めになりました。
7. 常歩行進中の停座:停座がやや斜めになりました。停座して待っている時後ろを振り向いていました。又、停座位置に指導手が戻って来た時に、犬が立ち上がってしまいました。
8. 股くぐり歩き:くぐり終えてからの停座が斜めになりました。
9. 8の字股くぐり:最初の「クグレ」の時右のリンクを見入っていました。次の声符でやっとやり始めました。
10. 据座 :待っている間、右、後ろ、右と四六時中よそ見ばかりしていました。
       次回は、速歩行進中の伏臥の方が良いかも知れません。
11.講評の時:後ろを気にしていました。



北関東ブロック訓練競技会でアスピ1席                            2006,3,12

 今日は北関東ブロック訓練競技会に出てきました。栃木県東都賀郡壬生町羽生田県有地には朝4時前に家を出て、常磐高速~外環~東北道で栃木都賀JCTで北関東道を経て都賀ICで下りました。途中佐野SAで30分程休憩をしたのですが、現地会場には6時前には頃到着しました。

 受付を済ませて出陳目録を見ましたら、やはりカレンママの連絡の通り、アスピはA組20番(6番~25番)で15番目、アランはC組40番(26番~45番)で15番目でした。(どちらも15番目とは!)

 アランは埼玉ブロックで冒した細かいミスはほぼ矯正出来ているつもりでしたので、アスピのテンション向上策として、アスピを繋いでアランの訓練をしました。

 競技の始まる頃には日も射して来て、アスピの競技の時には暑い位でした。
2部A組には厚木のS氏のラブがいましたので、アランならともかくアスピでは勝てないだろうと思っていました。
 アスピの競技の模様は大体いつもの通りでしたが、「常歩行進中の停座」で犬の許に戻った時に体毛を踏んだため、犬が横の方に飛び退いたのですが、直ぐに元に位置に戻りました。
・ 上記の件では審査員氏に10cm位距離を取ればなんでもないことで、指導手のミスです、と指摘されました。
・ 指導手の足のふらつきも指摘されました。(寝不足)
・ 片足上げも指摘され減点の対象になるということでした。

 上記の通りの評価だったのでアスピの1席の芽はないと諦めていました。

 アスピの競技が終わって直ぐに今度はアランの番でした。

 競技開始の脚側停座をさせようとしても仲々正しい位置に停座しようとしないのです。後ろを振り返ってばかりなのです。競技開始前だったので、目をやりますと幼児と児童を連れたご夫婦がいらっしゃいましたので事情を話して退いていただきました。しかし、それでも後ろを振り返って見ているのです。とにかく今日にアランは集中がありませんでした。
 そんな状態で競技を始めたのですが、やはりミスが出ました。
・ 常歩行進中の停座では、停座させて指導手が戻って来た時に、立ち上がって動いてしまった。
・ 8の字股くぐりではくぐり開始の声符をかけたが、アランは隣のリンクの黄ラブに気を取られていうことを聞かず、再度の声符でやっと始めました。

 競技が終わって審査員氏の講評で、
・ あれだけ素晴らしい脚側行進をするのに、キョロキョロして集中心が全くない。
集中心がつけば、素晴らしいものになるでしょう。
・ 据座では集中は指導手の方を見つめるのが正しいが、あれだけキョロキョロしてはいけない。

 成績発表になってみましたら、何とアスピがA組の1席(98.3点)でした。理事長戦では、アランですと勝てる目はあると見ていたのですが、アスピでは動作の敏捷性や躍動感の点で勝ち目はないと思っていました。
 案の定、理事長戦では負けました。

 アランは6席(96.8点)でした。アスピとアランのダブル1席を狙っていたのですが、淡い期待は消え失せました。



明日の天気。出張訓練の次回からのやり方。                       2006,3,11

 気象庁の週間天気予報では栃木県地方の日曜日の予報が良い方に変わりました。昨日までの予報では「曇り一時雨、降雨確率50%」だったものが宇都宮では「曇り、6時~12時降雨確率10%、12~18時30%、気温最高13℃、最低7℃」に変わったようですし、土曜日は晴天で足場も乾くだろうし、競技会としては絶好の好条件になるものと期待しています。

 アランの出張訓練は次回から、まずCD-Ⅱ10科目程度を見ていただいてから、懸案の課題に取り組むことで訓練士先生のご了承を得ました。従来は「懸案の課題」ばかりやっていましたので、去る9日にCD-Ⅱを見ていただいたのですが、細かいところや、はっとするところを指摘されました。訓練士先生は以前にも指摘したことがあるので、繰り返しては指摘しないということでしたが、これら指摘事項の数々を守るようになるまで繰り返し指摘していただくつもりです。
 講評も1~2科目が終わった都度やっていただく方が良いのではないかと考えています。








テーマ : パピヨン - ジャンル : ペット

【編集】 |  06:29 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2006.03/01(Wed)

3月初旬の日誌 

【3月初旬の日誌】
 
昨日の出張訓練の指摘を実行                             2006,3,10

 今朝は雨がぽつぽつと降り出していましたが、あざみ苑脇の旧テニスコートで、昨日の出張訓練の講評に注意しながら訓練をやってみました。

 アランは、
1.紐付き脚側行進及び紐無し脚側行進
 a.右曲がりの場合の足の運びをやってみました。
 b.訓練の時には大股で急ぎ気味に行進するようにしました。
 c.スタート地点でのUターンは無言で回り、「スワレ」の命令で脚側停座させました。
2.停座及び招呼
 a.脚側停座させて、「マテ」をかけて静止していることを確認してから離れました。
 b.呼んでから「スワレ」の命令で脚側停座させました。
3.常歩行進中の伏臥
  伏臥させ、離れて、戻ってきて犬の脇に立つのに、若干内向きに立って「スワレ」を命じました。
4.股くぐり歩き
  くぐり終わってから「スワレ」を命じて脚側停座させました。(アトヘ→スワレの変更)
5.8の字股くぐり
  同じく3回くぐった後「スワレ」を命じて脚側停座させました。
6.据座
  マテをかけて、犬から離れて行く時には犬が静止していることを確認してからにしました。
7.速歩行進中の伏臥
  伏臥させ、離れて、戻ってきて犬の脇に立つのに、若干内向きに立って「スワレ」を命じました。

 誘惑が無かったのでアランは完全にこなしました。

 アスピは、
1.紐付き脚側行進及び紐無し脚側行進
 a.訓練の時には大股で急ぎ気味に行進するようにしました。
 b.折り返し点のUターンでは前広に「アトヘ」を命ずることにより、比較的小回りで反転しました。
 c.スタート地点でのUターンも前広に「アトヘ」を命ずることにより、比較的小回りで反転し、脚側停座しました。
 d.訓練の時には大股で急ぎ気味に行進するようにしました。
2.常歩行進中の伏臥
  犬を回り込む時は、犬に近づき過ぎて腰を崩すことのないよう、近づき過ぎないようにしました。

 今日は雨が本降りにはならなかったので、14時頃から水辺公園広場にアスピを連れ出して訓練してみました。土が湿り、草が僅かに濡れている程度の雨でしたので、アスピはいつもと変わりなく出来ました。
 その帰路、途中でアスファルト舗装(浸透式でなく密度の濃い舗装)で、表面に水が浮いているような状態の所がありましたので、「常歩行進中の伏臥」をやらせてみました。ところが濡れるのを嫌がってフセをしようとしないのです。直ちに叱っても「停座」はするのですが「伏臥」はしないのです。叱るのも持っていた“リード”を投げつけたりもしました。そしてやっと伏臥をするようになりました。
 夕方トイレ散歩の時に、又やってみましたら一発で出来ました。
一昨年までは雨の中の訓練はやったことがありましたので、昔を思い出したのかも知れません。



2頭共訓練では万全なのですが、、、訓練士の講評は?                 2006,3,9

 今朝はあざみ苑傍の旧テニスコートで訓練しました。

アランは、

1.紐付き脚側行進
2.紐無し脚側行進
  行進で指導手よりも前に出ないこと、特に左曲がりで突っかかることのないように  注意しました。
3.停座及び招呼:呼んで来た時の脚側停座の向きに注意しました。
4.その場の伏臥
5.その場の立止
  指導手が立つ位置に注意して伏臥及び立止が曲がらないように気を付けました。
 又、その後の停座も立つ位置に注意して曲がらないようにしました。
6.常歩行進中の伏臥:伏臥させる時に曲がらないように注意しました。又、停座させ る時にも、立つ位置に注意して曲がらないようにしました。
7.常歩行進中の停座
8.股くぐり歩き  :くぐり終わった後脚側停座に注意しました。
9.8の字股くぐり 
10.据座     
11.速歩行進中の伏臥:伏臥させる時に曲がらないように注意しました。又、停座さ せる時にも、立つ位置に注意して曲がらないようにしました。

と11科目の結果は、私の見立てでは埼玉ブロックの小ミスは全て解消されています。

 しかし、「常歩行進中の伏臥」や「速歩行進中の伏臥」の「停座」させる時、犬の頭2つ位出るような位置に立って、上体をほんのちょっと犬の方に向けてから「スワレ」を命ずるのですが、この上体の動きが「誘導」に取られないかが心配になりました。

 いずれにしろ、今日は11時半から出張訓練がありますので、訓練士先生に11科目通して見ていただく積もりです。今日の出張訓練は出来れば、いつもの科目はやらずに、競技会の準備だけをしたいと思っています。

 アスピは、選択科目を「遠隔・停座から伏臥」、「棒飛び(片道)」及び「据座」としましたが、こちらは相変わらず安定していました。

 今日の出張訓練はアラン及びアスピのCD-Ⅱ10科目を訓練士先生に見ていただきました。その講評の内容や直すべき事項等は「アランの出張訓練日誌」に書きますのでそちらの方を参照して下さい。

夕方の散歩のついでに出張訓練で習ったことを復習してみました。そこで気が付いたのですがホームポジションに戻る際のUターンと脚側停座を次のようにやればうまく行くことが分かりました。

1.アランの場合
  無言で指導手がターンし始めると小回りで追従して来ますので、正しい停座位置寸前で「スワレ」を指示しますと、ピチッと脚側停座をするようです。

2.アスピの場合
  Uターンが概して大回りになるので、「アトへ」をかけてから指導手が無言でUターンしますと、アスピは比較的小回りでターンし、指導手が止まると脚側停座しました。



幼犬時の競技犬の素質、北関東ブロック大会                     2006,3,8

 アランの子犬時代にブリーダーさんから来たメールを懐かしく読み返しました。その概要を記しますと次ぎのようでした。

『 この子は、天真爛漫で少々きつく叱っても、またすぐに寄ってくる素直で明るい子です。シャイな子は叱る時にも神経を使いますが、こういう子は楽です。

 この子は、齧るタイプの子です。もうすでに、我が家で一生懸命齧ってます。
柱、家具、椅子の足、テーブルの下の部分、引き出しのつまみ、スリッパ・・・、とにかく何でもやってくれてます。どうしても齧られたくないような所とか、コンセント等、危ないような物には、ビターアップルをかけておくようにするとか、予防策が大切なようです。

 この子は、ずっと前にもお知らせしましたように、とにかくヤンチャです。少しもじっとしていませんし、好奇心旺盛ですし、活発です。戸惑い、ちょっと手を焼くか知れません。でも、2才ぐらいになるとウソのようにいい子になりますので、しばらく我慢して頑張る必要があります。

 毛吹きの件ですが、仔犬の時から、毛吹きのよい子と、そうでもない子は違います。1頭目は、仔犬の時はそうでもなかったそうですが、すごい毛量ですよね。
この子もそこそこはいくと思いますが、1頭目まではどうか・・・。お耳の毛は伸びると思います。 』

と云うようなことが記されています。ということは競技犬として育てる場合に持って産まれた素質は上記のようなことが満たされていればよいと思われるということでしょうか。

 来る12日の北関東ブロック訓練競技会は全出陳頭数158頭、2部はA、Bの2クラスのようです。週間天気予報では、曇り、降雨確率40%ですが、当日雨が降らないことと、前日の土曜日が、曇り時々雨、降雨確率50%ですので足場が悪くないことを祈るのみです。



お友達のアービン君が亡くなりました。                         2006,3,7

 昨夜、23時50分に訓練仲間(と云っても大先輩犬)のアービン君が亡くなりました。享年12歳だそうです。謹んでご冥福をお祈りします。

 今朝の訓練はあざみ苑の職員用駐車場でやりました。
 アランは「脚側行進」の出勝手が殆ど無くなりました。しかし、欠点が見つかりましたので、その部分には注意したいと思います。

・ 「その場の伏臥」をして次ぎに停座させる時に、強い口調で「スワレ」を命令した方が良いこと。
・ 「その場の立止」でも、次ぎに停座させる時には上記と同様です。
・ 「常歩行進中の伏臥」の「停座」は殆ど曲がらなくなりました。
・ 「常歩行進中の停座」は「スワレ」の口調を極く軽くしないと「フセ」と混同すること。

 アスピ、動作はアランに比べて遅いものの、確実にこなして、問題ありません。



弱点の克服                                      2006,3,6

 いよいよ来週の日曜日に競技会が迫って来ました。国土地理院の栃木県東都賀郡壬生町羽生田県有地付近の地形図を印刷して場所のイメージも掴みました。
 今週は金、土の2日間は曇り一時雨降水確率50%ですが、日曜日は曇り時々晴れ降水確率30%の見込みなので、予報が当たることを祈っています。

 考えて見ますと、埼玉ブロック大会では大会前日からの準備作業に手抜かりがありました。そこで、今回は手抜かりの無いようにしたいと思っています。
 ある情報に依りますと北関東ブロック大会は出陳頭数が少ない?という噂も聞こえて来ます。果たして単なる噂なのか、興味があるところです。

 今朝のアランの訓練は、
・ 「その場の伏臥」の際の「停座」において、どんな状況でも「スワレ」の命令に従う訓練、
・ 「常歩行進中の伏臥」と「速歩行進中の伏臥」に於いて「伏臥状態」から「停座」させた時に指導手側に曲がらないように訓練しました。まだ成功率60%位でしょうか。
 特に「前者」はよそ見なんかしている時に命令することによって、もし失敗するようなことがあったら即座に叱って矯正を強化するつもりです。



捕らぬ狸の皮算用と今朝の訓練                              2006,3,5

 いよいよ来週の日曜日は北関東ブロック訓練競技会です。栃木県都賀郡壬生町の羽生田地内県有地で開催されます。

 競技会は成績を気にせず、指導手と犬が持っている実力を最高に発揮出来たらそれで満足すればよいということですが、やはり我々凡人は少しでも良い成績を出そうと欲が出ます。
 アランが埼玉ブロックで冒した細かいミスはほぼ矯正出来ていますので、うまくいけば次の点数が期待出来るのではないかと思ったりしています。

埼玉ブロック大会成績は98.0。

1.紐付き脚側行進 :脚側停座が甘いこと。しっかり停座させる。   
2.紐無し脚側行進 :脚側停座が甘いこと。しっかり停座させる。   
          :行進が出勝手であったこと。出勝手を矯正しました。
3.停座及び招呼  :                        0.0
4.その場の伏臥  :腰を崩した。立つ位置を変えて矯正済み       ?
:伏臥が曲がった。立つ位置を変えて矯正済み。   
          :停座が曲がった。立つ位置を変えて矯正済み。
5.その場の立止  :立止が曲がった。立つ位置を変えて矯正済み。    
          :停座が曲がった。立つ位置を変えて矯正済み。    
6.常歩行進中の伏臥:伏臥が曲がった。矯正済み。           
          :停座が曲がった。(これは矯正出来ないとした。) 0.0
7.常歩行進中の停座:停座が曲がった。矯正済み。               
8.股くぐり歩き  :くぐり終わっての脚側停座をせず、立ったままであった。
           矯正済み。                     
9.8の字股くぐり :                        0.0
10.据座     :                        0.0
                             改善合計   ?
  98.0+ ? ≒99.5~99.7

 上記矯正により、最少得点0.1として、それと4番と8番のミスの減点は0.1を大きく超えるとの予想値を入れて行けば上記のようになりました。
 上手く行けば99.6位は期待出来るのではないかと思われますが、これも他の犬に気を奪われると、取らぬ狸、になります。
 
 アスピの過去の競技会の成績は‘05横浜クラブが99.6、’04FCIが99.1です。アスピはこの辺りが限界のようですが、アランは先行きこれを凌駕するかも知れないと思っています。
 今日は「常歩行進中の伏臥」で行進中に「伏臥」がさせて、そのまま進み、10mくらい進んで振り返り、それから犬の許に戻って「停座」させる訓練を優先的に行いました。
この「停座」の際に指導手の方に曲がる欠点があるのです。この曲がりを防止するために犬からやや後目に立って、足は犬と平行に立ち、身体を若干犬の方に向けて、「スワレ」をかけ、停座したら上体を正面に向けるようにしました。



真央ちゃんにあやかりたい!                              2006,3,4

真央ちゃんに肖かりたい。

去る12月16、17日の両日は天才少女浅田真央ちゃんのフィギャースケートに見惚れてしまいました。成熟した女性の完成された魅力を振りまくツルスカヤの演技に対して、浅田は可憐な妖精のような雰囲気を全身に漂わしていました。
 実はアランがこの彼女の様だったら良いな、と像をダブらせて考えていました。活躍する世界は違ってもアランが各ブロック大会で1席になり、そして理事長賞を取って、行く行くはJKC本部大会で理事長賞を取れたら良いな、とそんなことを夢想しながらテレビを見ていました。

 まず初っぱなの埼玉ブロック大会で1席が獲得出来ましたので、次はブロック1席、理事長賞の獲得です。しかし、競技会は成績を意識してはいけないとも云われています。

 2月27日の当日誌にも紹介しましたように、荒川静香選手の勝因は「平常心」を保てたことだそうです。本人のインタビューを聞いていますと「悟りを拓いた高僧」のような「無心の境地」で演技したことが分かりました。しかし、あのオリンピックの場で「平常心」を保つこと自体我々凡人の出来ることではありません。



アランの矯正点の再まとめと今朝の訓練                         2006,3,3

 アランの矯正事項を次のように纏めました。但し、北関東ブロック大会までは日数がないので、照準はJKC本部大会に合わせた方が良かろうということになりました。
従って、今度の北関東大会は埼玉ブロックの延長線上で単に出るだけという訳です。

1.型に嵌めた訓練をしているのは良くない。
2.脚側停座はアトヘ、スワレマテで一発でしっかりと停座させること。
 ・脚側停座ではしっかりとお尻を下ろしていることを確認。
  確認だけでなく、時には太腿を叩いてアトヘを指示。
3.紐付き脚側行進
  犬の位置は良い。脚側行進自体は綺麗に出来ている。強いていえば、折り返しのUターンをもっと小回りさせること。
 ・紐付き脚側行進で前に出ないようにリードで制御。
 ・紐無し脚側行進で前に出ないことを確認。
 ・脚側の正しい位置に付けるには、犬が集中が途切れないように興味を持たせること。
4.その場の伏臥及び立止、停座は立つ位置を前目にしても良い。
5.招呼の脚側停座はアトヘだけにするが、訓練では確実を期すために太腿を叩いてしっかりと停座させる。
6.その場のフセは腰を崩す心配があるので、良く見て注意すること。
7.競技会に片っ端から出ていると矯正の時間が取れなくなるので注意すること。
8.「常歩行進中の伏臥」からの停座に際して、犬に接近して犬の後ろ気味に立って、気持ち身体を犬の方に向けてスワレをかけること。こうすることによって、犬がのぞき込みを防止する。
(伏臥から一旦立ってから停座する2段モーションの防止)
 ・ 速歩行進中の伏臥も同様とする。
9.1回の命令でやらせる。瞬間に叱る。細かい部分に注意すること。
10.「股くぐり歩き」ではくぐってからのアトヘで、太腿を叩いて脚側停座させました。

 今朝も1頭づつで、まずアランから訓練に水辺公園広場に連れて行って訓練しました。
上の10項目の内2、3、4、5及び10は出来るようになったと思っています。
 6は気をつけて見ているのですが、微妙で崩していないように見えました。
8は仲々難しくて出来ている時もあれば、不十分な時もある状態です。
 9の「1回の命令でやらせること」が意外に難しく、他の犬が散歩に通りかかるのをみて脚側停座をしない時がありましたが、1声符では出来ませんでした。

 アランを連れて帰ってから今度はアスピの番です。従来は2頭を連れだして、アスピを繋いでおいて、アランから訓練をしていました。こうしますとアスピは焦れてテンションが上がっているのです。この問題を克服したと思っていたのですが、埼玉ブロックで雨に当たって以降、アスピの動きが緩慢になったような気がしています。今日のアスピも何だか今ひとつ元気がない感じでした。



アランについて&小さなミスの矯正(第2日目)                      2006,3,2

 アランは4頭生まれの一番弟ですが、子犬の時からとにかく元気が良くて、きかん子で物はかじるわ、ちょっかいは出すわ、少しの間もじっとしていることの無い子でした。
叱られても叱られてもそれにめげずに向かって行くようなそんな子でした。
 ブリーダーさんがおっしゃたのは、ショーに出陳して上位に行くような子は例え撲たれてもへこたれない性格の強さが必要なこと、そんな子もしつける迄は大変かも知れませんが2~3年経ってしつけが入り、落ち着きが出てくると、本当に良い子になりますよ、ということでした。
 アランは自我が強く自分が嫌だと思っていることをさせようとしますと、本気で噛んでくるような子でした。ただ、食事中の食器に手を差し込んでも噛まず、身体を撫でようとすると直ぐお腹を上に向けるような子でした。
 その犬が1歳過ぎたあたりから、もうすっかり良い子になって、甘えるようになり、膝にちゃっかりと乗ってきて抱かれたり、今では飼い主ベッタリのストーカー的存在に成り下がっています。
 結構頑固な所があって、自分に気に入らないとオビの科目を覚えようとはしません。でも一旦覚えてしまうと、動作が機敏なこと、躍動感、等は見ていて見栄えがする程です。

 今朝もまずアランだけを連れ出して訓練しました。脚側行進の出勝手はほぼ矯正出来ていますし、伏臥や立止の曲がりも矯正出来ています。
 訓練では声視符併用でやろうと思っています。

 アスピは昨夜の雨で濡れている水辺公園広場で訓練しましたが、地面がびちゃびちゃしている所を選んでCD-Ⅱをやりました。科目によっては動作が若干遅いものもありますが概ね満足しています。 
 今日はアランの出張訓練日ですが、この部分は後ほど書き込みます。

アランの出張訓練の模様は「アランの出張訓練日誌」をご覧下さい。出張訓練が終わってから、引き続きアランを足場の悪い所で訓練してみました。訓練は出張訓練の復習でした。
アスピは車に待たせていたのですが、アランの訓練が終わって訓練をしました。訓練と云っても埼玉ブロック競技会で雨天での動きの悪さがあったので、足場の悪いところを選んで、停座させたり、伏臥させたり、しました。
・ 脚側停座(お尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)
・ その場の伏臥及び停座(正面を向いて腰を崩さずに伏臥させ、お尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)
・ その場の立止及び停座(正面を向いたままお尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)
・ 停座及び招呼の際の脚側停座(正面を向いたままお尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)
・ 常歩行進中の伏臥及び停座(正面を向いたまま伏臥させ、お尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)
・ 常歩行進中の停座(正面を向いたままお尻を浮かせずにきっちりと坐らせる)



今日からは実践的訓練です。                                2006,3,1

 今日から3月です。あと25~30日で桜が満開になるとは信じられない寒さです。
しかし、木々の芽は着実の膨らんでいるようです。
 3月には12日と26日に競技会で2週間に1回のペースです。
アスピは足場が状態での訓練を始めたいと思っていますし、アランは先週の日曜日の埼玉ブロック訓練競技会の理事長戦の講評に基づいて、小さなミスを出来るだけ潰すよう努力したいと思っています。

 今日からは1頭づつ連れ出して訓練することにしました。従って訓練場所は自宅の近場です。車で出かける場合は1頭は車に残しておくつもりです。

 まず、アランはあざみ苑の脇の旧テニスコートで訓練しました。所どころに水たまりがあった好都合でした。

・ 紐付き脚側行進で前に出ないようにリードで制御。大分矯正出来て来た感じです。
・ 紐無し脚側行進で前に出ないことを確認。
・ 又脚側停座ではしっかりとお尻を下ろしていることを確認。
  確認だけでなく、時には太腿を叩いてアトヘを指示。
・ 停座及び招呼ではアトヘで太腿を叩いて誘導してしっかりと停座させました。
・ その場の伏臥では立つ位置を犬より前に立って伏臥させました所、これは非常に有効なようです。停座も正面を向くようになりました。
・ その場の立止では立つ位置を犬より前に立って立止させましたが、同様に効果がありました。
・ 「股くぐり歩き」ではくぐってからのアトヘで、太腿を叩いて確実に脚側停座させました。
・ 常歩行進中の伏臥は正面を向いて伏臥させ、又正面を向いて停座させたこと。
犬を出過ぎないようにすると正面を向きました。
・ 常歩行進中の停座も犬を出過ぎないようにすると正面を向いて停座しました。
・ 速歩行進中の伏臥も犬を出過ぎないようにすると正面を向いて伏臥しました。
停座させる時は立つ位置を犬より心持ち前に立って停座させますと、曲がりが防止できました。

 アスピは水辺公園広場の湿った草の上でCD-Ⅱの訓練をしました。湿りが多い所を選んで停座させたり、伏臥させたりしました。又、最後は水たまりに中を選んで歩き回りました。





テーマ : パピヨン - ジャンル : ペット

【編集】 |  06:47 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
 | BLOGTOP |