新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 2010年10月
2010.10/31(Sun)

個人レッスンの記・その2 

【個人レッスンの記・その2】

 心配されていた台風14号は上陸することなく太平洋岸を通過しました。内陸部の当地では雨風とも被害は発生しませんでした。 
 今日31日には2つ大会があり、「臭い嗅ぎ」の矯正の確認のために出たい気はしていたのですが、見合わせることにしました。
 1つは多摩川競艇場駐車場で多摩川訓練士会競技会です。この大会は過去2回参加したことがあるのですが、出るとすれば自由選択10科目です。この大会は足下がアスファルト舗装なので「臭い嗅ぎ」については参考にならないのが残念です。
 2つ目は大凧会場で行われるPD大会ですが、アトラクション科目で服従自由10科目です。こちらは江戸川の河川敷なので台風14号の影響で冠水しているかも知れません。
 どちらも当日申し込み可の筈です。



 27日のT所長の個人レッスンの続報です。

B.休憩

 休憩中に次のようなコメントをいただきました。

  T所長を気にしないようになれば“何も怖い物無し”の存在になれる由。アランはまだ教室に通い出して1年半位だが、この教室の4、5年生の犬も多少T所長を気にしているようです。それを超えるようにならないといけないと云うことでした。4~5年通えばT所長のプレッシャーに勝って、指導手にだけ集中するようになると云うことでした。


C.第2回目のCD―Ⅱ10科目

 ショックを入れたらすぐに紐を緩める事。ショックの際の叱りの言葉は不要だそうでした。

01.紐付き脚側行進
  出発点に戻って来たら必ずT所長を見ているので注意すること。T所長の様子をうかがいながらやっている感じの由。

02.紐無し脚側行進
  良く出来たので褒めました。

03.招呼
  正面停座は離れて坐る方が指導手を見上げやすいのではないかということ。両足を広げて、そこに入るくらいの気持ちで矯正して行ったらどうか、と云われました。

09.股くぐり歩き
  クグル最後の方でよそ見をしたらしいです。

10.抱っこ
  下ろして坐らせるときに腰が浮き気味だった由。尻をゆっくり下ろし、一旦止めてから地面に着けたと云うことでした。


D.講評

a.科目的には問題ないが、よそ見特にT所長を非常に気にしていることを指摘されました。T所長を見ていない時には他の物を見ていたらしい。

b.よそ見がもう少し少なくなれば尚良いと云うことでした。

c.招呼の場合の正面停座の離れは、今余り直さない方が良いのかも知れない由。フロントを命じて1犬身ならヨシとすること。

d.スピードがあるときには至近距離に着き、比較的スピードが出ていないときには離れて坐る。比較的スピードが出ていないときは何かを気にしているときのようだ。

e.余り離れを気にしないこと。気にして直そうとすると呼びに応えて来ること自体を嫌うようになる。スピードをつけるにはもっと集中させ、来ること自体が楽しいと思わせること。



E.その他

 これは教室の訓練仲間の方に「お宅の犬はどうやったら至近距離に正面停座出来るようになりましたか?」と質問しましたら、

「顔を下向けて、目線を近くにすると、近くに停座しています。」

と云う答えでした。







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2010.10/30(Sat)

個人レッスンの記・その1 

【個人レッスンの記・その1】

 27日はT所長の個人レッスンを受けて来ました。
東北ブロックの講評で指摘されたミスを説明し、それの是正を主にお願いすると共に、厳正に、微少なミスでも指摘してくれるようお願いいました。

 所が据え置きのカメラで撮った動画を見てみますと、脚側行進が被っているのに、何の指摘も無かったのでした。


 正面停座の位置としては指導手の足と犬の足との距離が拳2つ位なら減点されないと云う情報もあるのですが、今のアランではそんなに接近することは無理なようで、1犬身以内が出来る限界です。アランにその位置を意識させる必要があるのですが、どうしたら意識させられるのか分からない状態です。
 離れて坐りそうになったら、すぐにチガウことを指摘し、近くまで来させること、そして近くの下でご褒美を落としてやるようにするのでしょうか。


A.第1回目のCD―Ⅱ10科目

01.紐付き脚側行進
  紐を引いて、と云われたらショックを入れること。T所長を見つめているので強めに入れました。引いても又直ぐに見つめるようだったら、ショックの強さが足りないと云われました。
  復路では私の進行路にアランが進入しました。その原因はT所長が近づいて来たために、アランはそれを避けようとしたようです。
 アランはT所長を真剣に怖がっています。これこそ何とか仲直りさせるのが、さず優先事項ではないかと思ってしまいます。

 この動画は脚側行進の時にT所長が近づいて来るのでアランが怖がって逃げ、指導手の進路に逃げ込む様子です。




 再び、やり直しをしてもまだ進路を妨害しています。




 次はT所長が離れている場合の動画です。




02.紐無し脚側行進
 紐付き脚側行進と同様ですが、
・ 出だしはゆっくりと、
・ 右曲がりでは右足で屈曲点を踏み、次の左足は半歩位の小幅に、
・ 反転前にアトヘをかけ、反転は素早く、
・ 左曲りの進入はスピードを落として、
・ 出発点に戻って来て、反転前にアトヘをかけ、素早い反転をすること。

又行進に際しては、
・ 足はガニ股にならないように、
・ ヒジを伸ばして力を入れて
・ 胸を張って

03.停座及び招呼
・ フロントと呼んだ結果、スピードは緩かったが至近位置に停座出来ました。スピードが緩かったのはT所長を気にしながら来ている所為らしい。
・ 直接停座と正面停座を使い分けられないかと思って、フロント→アトヘを命じたら偶々出来ました。
 
04.伏臥
  スワレをした後は必ず「立つ位置を修正」すること。

05.立止
  タッテ→スワレで曲がることがあるので、科目が終わった後では必ず「立つ位置を修正」すること。

06.行進中のフセ
・ 反応は悪くなかったそうです。

・ フセている犬に対し、立つ位置に注意すること。
・ 出発点に戻って、反転の前にアトヘ、反転は素早く。

07.行進中のスワレ
・ スワレの指示を出すときに頭を動かさないこと。
・ 離れるとき、尻が浮いているかも知れない疑念を抱かれるような停座はさせないこと。
  尻が浮いていなくても、疑念から減点されそうな素振りであった。
・ 指導手が速く坐らせようと意識したために体符が出た。極く自然に指示を出すようにすること。

・ 出発点に戻って、反転の前にアトヘ、反転は素早く。

08.行進中のタッテ
・ タッテさせた犬の許に戻って来たときにT所長が動いたのを気にしてアランも動いてしまいました。

09.股くぐり歩き

10.抱っこ
・ 停座させて待たせて離れるとき、尻が浮いているのかという疑念があったそうですので、疑念を抱かせない停座をさせること。
・ これは長毛のため良く見えない所為で疑念を抱かせるものだそうです。





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2010.10/29(Fri)

今朝のミニ訓練 

【今朝のミニ訓練】

 昨日一杯続いた雨も今朝は上がっていましたので、10月24日に審査員から指摘を受けた諸点について矯正訓練をして見ました。


a.停座及び招呼で正面停座をさせたのですが、その位置が“2犬身”程離れた。
  明日アップ致しますが、この矯正については27日の個人レッスンでも種々やってみたのですが、良いケースは10回位に1回位の比率でした。昨日の朝もやって見たのですが、うまく行きませんでした。
  今朝も色々やってうまく行ってなかったのですが、「あること」を若しかしてと思ってやって見ましたら、指導手に近接して正面停座するのでした。その後はこの方法で何回やっても失敗はありませんでした。今後もこの方法で自主練し、来る大会に備えたいと思っています。

b.指導手を「見上げる」件。
  体調不良等余程のことがない限り、本番でもやる筈です。

c.脚側行進の復路のコーナーで少し膨らんだ件
  私は屈曲点を踏んで角を取っているのですが、アランが多少ショートカットしたのではないかと思っています。これについては足の運びに注意することで、人も犬も略直角に近いコースを辿れると思います。

d.行進中のフセで、伏せの反応が少し遅かった件
  東北ブロックでは、臭い嗅ぎ防止のためにフセさせる位置を5mラインよりも先に持って行きました。アランはフセの指示に反応よく応えたのですが、審査員は5mのマークと伏せた位置が離れているのを見て「反応が遅い」と判断したのではないかと思っています。

e.行進中の停座で、腰が浮き気味で尻が着くのが遅かった件。
  時々こういう傾向が出るようです。紐付きで練習し、その後紐無しでもやってみましたが、改善されているようでした。

f.棒飛び(往復)の復路で斜めに跳んだ。棒に対し直角に跳ばなければいけない。
  これは早急には矯正出来そうにありませんので、代わりに「お手(おかわり)」や「8の字股くぐり」を採用したいと考えています。

g.今まで競技中に吠えたことはないのに、「抱っこ」で跳び上がるときに1声吠え件
  体調不良のためテンションが低めであったため、上げることばかり考えていました。普通の体調であればまず吠えないと思っています。


 以上の事から、本番前の練習では、次の練習を欠かさないこと。

・ 左回り、左反転や指示無し停座を交えた脚側行進(集中の件、出気味の矯正)
・ 正面停座(速く走ること、近接位置への停座)
・ 行進中の停座(一度に素速く坐らせる)
・ 抱っことお手(おかわり)でフェイントにかからないように。




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2010.10/29(Fri)

東北ブロック競技の動画 

【東北ブロック競技の動画】

 動画はギャラリーの人に頼んで撮影していただきました。最初は犬の訓練学校の女生徒さん、次は息子さんが一般の部に出場すると云う60台とおぼしき男性でした。

 
 最初に、うら若きお嬢さんに撮影を頼んだ3部(CD-Ⅲs)の15科目を前半、中盤及び終盤各5科目づつに分割してアップしました。

前半の部5科目




中盤の部5科目




終盤の部5科目




 CD-Ⅲsの講評で指摘があったのは、

・ 講評には無かったが、指導手を殆ど見上げていなかった。

・ 脚側行進のコーナーで少し膨らんだ。(紐無しの復路か?)
・ 停座及び招呼で正面停座をさせたのですが、その位置が“2犬身”程離れていた。
・ 行進中のフセでは、少し反応が遅かった
・ 行進中の停座で指導手が向こうに行ったときには腰を下ろしていたが、腰が浮き気味で尻が着くのが遅かった。
・ 棒飛び(往復)の復路で斜めに跳んだ。棒に対し直角に跳ばなければいけない。



 続いて、60台とおぼしき男性に撮影を頼んだ2部(CD―Ⅱ)の10科目ですが、この方はビデオを撮り馴れていらっしゃるようです。前半と後半各5科目に分割てアップしました。

前半の部5科目




後半の部5科目




CD―Ⅱの講評で指摘があったのは、

・ 講評には無かったのですが、指導手を殆ど見上げる頻度は大分上がっていました。

・ 正面停座で2犬身程離れた位置で立ち止まり、それから座りました。(CD-Ⅲsよりも減点大か?多分2点の減点か?)
・ 行進中のスワレがちょっと腰の落ちるのが遅かった。
・ 今まで競技中に吠えたことはないのに今回は吠えたこと。(抱っこで跳び上がるときに1声吠えました)


 3部と2部の演技を通じて、気がついたことは、

・ もっと腰を伸ばし胸を張る必要があるようです。
・ 足特に右足が外に開いているのが気になります。
・ 腕の振り方にも一考の余地あり。







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2010.10/28(Thu)

東北ブロック競技会の記・その2 

【東北ブロック競技会の記・その2】

 去る24日の東北ブロック競技会の記の続報です。

b.CD-Ⅲsのその他の減点

・ 行進中の停座で指導手が向こうに行ったときには腰を下ろしていたが、腰が浮き気味で尻が着くのが遅かった。
・ 全体的には以前よりは良くなっている。行進中も下の臭い嗅ぎはしなかった。


 私がその他には大きな減点はなかったのですか、と質問しましたら、

c.その他の減点箇所(全てではないようだ)

・ 脚側行進のコーナーで少し膨らんだ。
・ 行進中のフセでは、少し反応が遅かった
  (私はフセた後の臭い嗅ぎ防止のために、5mラインを通り過ぎた辺りでフセの指示を出しました。
反応は良かったと思うのですが、審査員は5mラインと伏せた位置の距離で反応が遅いと判断したようです。)
・ 棒飛び(往復)の復路で斜めに跳んだ。棒に対し直角に跳ばなければいけない。これは指導手のミスです。

 採点は145点の2席でした。1席とは0.5の差でした。

 最初は「臭い嗅ぎ」だけはしないようにとそればかり願っていたのですが、やはり148点以上取れなかったことは残念です。
 しかし、アランの体調が正常な場合には、ミスが出ないであろう「行進中の停座」や「行進中のフセ」のことを考えると体調不良の中でよくやった部類に入るのではないかと思っています。


 「停座及び招呼」で”待っているとき”、”臭い嗅ぎ”をしなかった原因(理由)を推定してみると、

・ 今までの訓練の成果が出て来たのか?
・ アランはアスファルト路面では臭い嗅ぎをしませんので、多摩川訓練士会の様に駐車場ではいつも好成績なのです。今回は一般広場は砂利面なのですが、コの字型のレーンの上は細かい砂が敷設されていました。
・ ずっと以前にクマジ母さんから“臭い嗅ぎしなかったとしても、それは偶々と思いなさい”と云われたことがあります。
・ 1回しなくても再発の可能性大だと認識しておくこと。


B.CD―Ⅱ 

 10番目に競技しました。アランの体調は少し回復したようでしたが、相変わらず活気が低い状態でした。脚側行進では指導手を見上げる頻度は大分増えて来ました。
 今回の「停座及び招呼」で臭い嗅ぎはしませんでした。私的には朝方やったCD-Ⅲsよりも良い出来だったような感触でしたが、殆ど同じ点数でした。

 講評で審査員から言われたことは、

・ 今まで吠えなかったのに吠えたこと。(抱っこで跳び上がるときに1声吠えました)
・ 正面停座で2犬身程離れた位置で立ち止まり、それから座りました。(CD-Ⅲsよりも減点大か?多分2点以上の減点か?)
・ 行進中のスワレがちょっと腰の落ちるのが遅かった。

 点数は96.4点の3席でした。これも本心では99点以上取りたいと思っていたのに残念です。1席は97.7でした。(この1席犬が理事長賞を獲得しました)
 これに対してB組の1、2席は99.3、99.2でしたので、審査員の採点の厳しさの差があるのかも知れません。

2010-10-24・東北ブロック・2部表彰式

( この写真はクマジ母様のブログのコメント欄から借用しました。)

 この表彰後は直ちに帰路につきましたが、辺りは薄暗くなっていました。アジ組は大型の発電機にて照明を煌々と点けて未だ競技中でした。

 復路は郡山からいわきに磐越道を走りましたが、全区間片側2車線になっていました。
でも途中から土砂降りの雨に見舞われ、前照灯の下向きばかりでは先が分かり難くて本当に疲れました。外は雨でしたので、犬のトイレ休憩も無しにしました。


 尚、明日に今回の動画をアップする予定です。









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【編集】 |  08:30 |  競技会  | CM(0) | Top↑
2010.10/27(Wed)

CD―Ⅱの問題点 

【CD―Ⅱの問題点】

 本稿は東北ブロックの前にまとめたものです。東北ブロックの続報は明日及び明後日にさせていただきます。



 よそ見したり、臭い嗅ぎをしたら、こっぴどく叱りつけて、訓練はそれで終わることもあるようです。


A.紐付き脚側行進及び紐無し脚側行進の問題点

・ 発進前にアトヘで位置微調整する。(活気を出すため)
・ 行進中の集中は普段は良い。まだ顔が上下しているが、この矯正は・・今後の問題

・ 反転する前にアトヘを指示
・ アトヘ→反転したら,一瞬犬と歩調を合わせてから走り出すこと。
・ ターンのとき、両足は近接していること。その場に一瞬留まる感じ。

左曲りの前にスピードを落とすこと
  復路のコーナーでぶっつかっているようだと判断される危惧があること。ぶっつかっていなくても犬の動きが乱れるのでそう判断される可能性大。

・ ターンしても常歩の場合も練習する
・ 指導手の歩様が変わったので犬がそれに合わせるのが鉄則。


B.停座及び招呼の問題点

正面停座は離れて坐ったり、曲がったりする問題がある
・ スピードが出れば良いが、スピードがないと離れて坐る
・ よそ見をしたから叱られているとは理解していないようだ。・・・今後の問題

・ 正面停座から脚側に付けるとき、アトヘで小さく頷く手もありや。これにより動作が速くなる。


C.常歩行進中の3作業の問題点

 行進中の3作業の場合に、行進が前気味になりがちで、スタートからダッシュしている感じのときもある。

・ 練習は行進だけにする場合もあること。
・ 5mラインでは作業させない。10~15歩の場合や逆に3歩位。
・ 突然指示無し停座を入れる。(ひっかけたいと思いながら極く自然に止まる。)
・ 緩歩を取り入れる
行進中のスワレが遅いことがあること。指示に気合いを入れたら反応が良くなった。


D.抱っこの問題点

  抱っこして下ろして、アトヘで脚側につけるときにアランがボーとしていて動作が遅いときがある。顔を小さく振ったり、小さくうなづいたりしただけで、その後の動作に活気が出るようです。








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【編集】 |  08:18 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/26(Tue)

東北ブロック競技会の記・その1 

【東北ブロック競技会の記・その1】

 一昨24日は東北ブロック競技会でした。アランは2部(CD―Ⅱ)と3部(CD-Ⅲs)に出場しました。
今回の出陳は、

・ 今までやって来たことがどの程度の効果が出ているかの確認のため。(特に臭い嗅ぎの矯正)
・ 今後の課題を見つける
・ 決して狙いにはいかないこと

でした。


 やはり仙台は遠かった!。行程もそうですし、表彰式もでした。家を23日の11時半頃に出発して、往路は東北道を使い、復路は常磐道を使いました。往路4時間半、復路5時間半かかりました。往復746.7kmのドライブでした。

 土曜日は宿を取ったのですが、ペット不可の宿だったものですから、犬3頭は車中泊でした。仙台の夜はもう既に冷え込みが厳しいとの情報で、犬にはニットのセーターを着せ、クレートにはブランケットを被せました。私も夜中に2回車を見に行ったのですが、何事も感じませんでした。
 翌朝4時45分頃に宿を出て会場に向かいました。およそ30分位で会場に到着したのですが、食事前にトイレをさせようと、ラヴィ、アスピ最後にアランの順で出しましたところ、ラヴィとアスピは普段と変わったところは無かったのですが、肝心のアランが嘔吐と下痢しかも血便混じりなのでした。

 身体を拭いてやったり、クレートを綺麗にしてやったりした後ドライフーズを上げましたが全く口を付けてくれません。(いつもは競技会前12gr/平常時20gr)“おやつ”に無塩煮干し(3頭共大好物)も持って行っていたので、それをやっても口をつけてくれません。チーズ製品を少々持って行ったのですが、それだけは食べてくれました。余程体調が悪かったようです。
 しばらくそのまま様子を見て、これ以上具合が悪くなれば大会事務局に獣医さんを紹介して貰って行くことにしました。
 具合はそれ以上には悪くはなりませんでしたが、その後2回程ウンチをしましたが、それも流動状態の下痢でした。
 嘔吐と下痢で、食べさせたものはいつものドライフーズと“おやつ”(煮干し)だけですから、その他原因として考えられるのは、

・ 車酔いか、
 先住犬のアスピは若かった頃は車に弱くて困りました。30分位乗りますと1~2回は吐くのでした。それに比べてアランは今だかって車酔いをしたことはありません。
・ 大会のストレス
 競技会が近づいて、そのストレスから起こったものではないか。この説も今まで数多くの大会に出ていますので、考え難い状態です。
・ 車中泊のストレス
 今までペット可の宿泊施設に泊まり、クレートを室内に持ち込んでいました。犬の車中泊は初めての経験でした。これもラヴィとアスピは平気だったので、アランには考え難い状態です。


 仙台青葉区の錦ヶ丘の会場には初めて行ったのですが、この大会に備えて本当に良く整備されていて、事務局やスタッフの皆様方のご労苦がしのばれます。費用もかかったことと思われます。


 出場順は、まず3部(CD-Ⅲs)がゼッケン59で混合審査のため1or2番目、2部(CD―Ⅱ)はゼッケン30で10番目でした。


A.CD-Ⅲs

 2番目に競技しました。アランは体調の所為か心なしか活気が無く、指導手を見上げることは本当に少い頻度でした。
 臭い嗅ぎはしませんでした。これは今回の大会に出た最大の収穫でした。私的には大きなミスは無かったと思ったのですが、講評でミスを指摘されて認識を新たにしたことがありました。

 講評で言われたことは、

a.停座及び招呼で正面停座をさせたのですが、その位置が“2犬身”程離れていた
(実際は60cm位離れて座りました。”犬身”と云う言葉は初めて聞きました。)
 これは“大きな減点”になると云われました。60cm位ですので、減点されたとしても精々0.5位かと思っていたのですが、その後他の審査員の講評を傍で聞いていますと、

・ 審査員に云われたのですが、小型犬の1犬身は小さいが、2犬身となると大型犬の場合に換算するとずっと離れた距離になること。1説によると1点以上~2点位の減点?(そんなに大きな減点とは知りませんでした)

・ これも審査員に云われたことですが、「真正面で離れて座った場合でも、同じ距離で指導手の横に外れた場合と同等に見なせる」ものだそうです。それ程大きなミスだと云うことが分かりました。今までは少々離れてもそれでヨシとしていましたが認識を改めなくてはいけません。

・ 他の審査員の許で黒ラブが、「常歩行進中の停座」をやっていたのですが、スワレの指示を出したときにほんのちょっと指導手の足の運びが変になりました。
 講評のときにそのことが指摘されるかどうか聞いていましたら、“歩度が変わった。関東では2点の減点だが、地方の大会なので1点に抑えた”と云うのが聞き取れました。ちょっと歩度が変わった程度で2点も減点されるのなら、と思いました。

・ 減点を取られないためには、少なくともどれ位以内に座らせなくてはいけないのでしょうか。弊犬はパピヨンで、体長約40cmです。ぴったりくっついて座るのはまだ無理なので、何cm以内だったら良いのか、知りたいと思っています。 

 実は正面停座をjkc競技会で採用したのは今回が初めてなのです。OPDESでは正面停座なので従来の直接停座を正面停座に統一しました。OPDESの大会では正面停座で減点されたことはありませんでした。ただOPDESは30歩位離れてから呼ぶのでスピードも付いて至近距離に停座出来ます。これに対し、JKCでは10mと距離が短いので、スピードが付かないときには至近距離に正面停座しないことが間々あります。


 その他にも減点箇所はありましたが、それは続編の方で記します。



 写真は静止画は一枚もありませんが、動画は撮影を厚かましくもギャラリーの方にお願いして撮っていただきました。ただ、2部の表彰式の写真をクマジ母様が撮ってブログに載せておられましたので、それを後日アップさせていただきます。

尚、会場の様子は、よそ様のブログですが、
                【ルイとネオのいる日常】の最初の部分に数葉出ています。









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2010.10/25(Mon)

アランが指導手を見上げるようになった経過・その4 

【アランが見上げるようになった経過・その4】

 23日の続報です。

ブログの日付け(月別アーカイブからアクセスして下さい)
2010年08月30日    〃
【アランの頭の上下の状況を動画で確認】
・ 首を指導手の方に曲げて、顔を上げて指導手を見上げている時
・ 首は指導手の方に曲げてはいるが、顔を下げて、指導手の膝下付近を見ている時
・ 首を正面に向け、顔も正面を向いている時
の3通りの具合について述べましたが、それがどうなっているのか動画に撮ってみました。

1.第1の動画
 最初の往路では犬の頭が上下していました。


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2010年09月11日   見上げさせ続ける要領
脚側停座の時や脚側行進中は指導手に集中させ、見上げさせ続ける訓練をしました。

A.見上げさせ続ける

02.紐付き往復共常歩の脚側行進(復路で指示無し停座)

・ 基本姿勢及び指示無し停座では見上げさせること。T所長が前を通過して犬の注意を惹くので、通ったら出発点に戻る。
・ 指導手を見上げさせる方法

a. 最初はご褒美
b. 最終的にはよそ見はイケナイことを教える。
c. よそ見した瞬間にスワレを命じたり、ショックを入れたりして、見上げ瞬間に褒める。
d. ソウソウと声をかけると見上げ続けるが、声をかけなくても見るようにすること。
e. ご褒美で釣ると褒美が無いと見上げないようになる。
f. ご褒美は、良く出来た場合の、後に与えることになる。


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2010年09月21日   脚側行進を審査員に褒められました。
審査員の講評
・ 尚、お褒めをいただいた点は、この暑さで元気が無かった犬が多かった中で、この子は暑さを物ともせず動きが良かったとおっしゃっていただきました。(指導手としては、この暑さのためにアランは日頃の実力を出していないのに、、、と思ったのに、です。)


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2010年09月25日    〃
審査員の講評
全般的に大変魅力的なパーフォーマンスを見せてくれました。(動画を見るとそれ程でも無し)

ブログの日付け(月別アーカイブからアクセスして下さい)
2010年09月28日
 脚側停座や脚側行進のときには集中しているのですが、停座等をさせて指導手が離れたときにはしきりに「よそ見」をします。
 この集団レッスンを通じて感じたことは、
・ 脚側停座の時や脚側行進中、集中の状況が今のままで良いか、確認する要があります。
(所長からの指摘はありませんでしたが)
・ よそ見は数多くありました。(この防止が喫緊の課題です)


「完」



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2010.10/24(Sun)

最近の自主訓練で気を付けていること等 

【最近の自主訓練で気を付けていること等】

 以下の諸点に気をつけて自主訓練をしています。

01.脚側行進
・ 発進に気を付けること。行進中は出勝手にならないよう注意する。
・ 右曲がり2ヶ所の足の運びに注意。
・ 常歩から速歩に移る際の反転は素早く。
・ 速歩では犬の離れに注意する。
・ 左曲り2ヶ所の足の運びに注意。 
・ スタート地点に戻っての反転は素早く。

02.停座及び招呼
・ 待たせて離れる際、臭い嗅ぎをさせないこと。(離れるときは手鏡作戦)
・ 離れている時の“膝行り”に注意
・ 正面停座は正しくさせる。
・ スタート地点に戻っての反転は素早く。

03.その場のフセ→スワレ
・ 犬のどの部分に立つか、立つ位置に注意。

04.その場のタッテ→スワレ
・ 犬のどの部分に立つか、立つ位置に注意。

05.行進中のフセ
・ フセは発進後10~18歩位で。(5mではやらないこと。)
・ フセ→スワレのとき、尻が一旦浮くのを防止するために、立つ位置に注意。(前目に立つとダメ)
・ スタート地点に戻っての反転は素早く。

06.その他
・ 据座では停座させて離れているときの“膝行り”に注意。(手鏡作戦)
・ スタート地点に戻っての反転は素早く。


 極く最近のこと、「8の字股くぐり」の際に、偶々吠えたので叱ってやめさせようとしましたら、くぐるのを急に拒否し始めました。その後はなんとかくぐり始めたのですが、競技中に再発しては叶いません。そこで急遽科目を変更することを考えました。

 選択の5科目は、「股くぐり歩き」、「棒飛び(片道)」、「輪飛び(片道)」、「抱っこ」と、もう1科目については、次の科目をやって見まして、いずれもうまく出来ました。しかし競技会では何が起こるか分からないので用心に越したことはありません。

・ 速歩行進中の立止。(離れて行っているときに“膝行り”が出る可能性があること。)・・・・・不採用
・ 常歩行進中の立止及び招呼。同上及び正面停座でとちりが出るかも知れないこと。・・・・・・・不採用
・ 障害飛越(往復)。出来るとは思うのですが、跳んで着地した後板障害を臭い嗅ぎするかも知れないこと。
                                                        ・・・不採用
・ 棒飛び(往復)。片道は採用済みなので、片道に引き続いてやれば良いと考えました。・・・・・採用





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2010.10/23(Sat)

アランが指導手を見上げるようになった経過・その3 

【アランが見上げるようになった経過・その3】

 随分間が空きましたが10月9日の続きです。

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2010年07月17日   04.集中
04.集中・5秒・一歩前進・右曲り・左曲り・常歩行進中の停座
  教室で「集中の訓練」として、
・ 脚側停座させ集中させ5秒間キープすること
・ アトヘで発進して、1歩前進して、指示無し停座(その間ずっと集中していること)
・ アトヘで発進し、急に右折して停止(その間ずっと集中していること)
・ アトヘで発進し、急に左折して停止(その間ずっと集中していること)

これらを2010年03月17日より訓練を始めましたが、現在は止めています。


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2010年07月26日   集中用ベスト(これをやると被るようになりましたので、今では使っていません)

13.集中用補助具
  常時、指導手を見上げる訓練には、

・ 集中5秒・一歩前進・右曲り・左曲り・常歩行進中の停座
・ 常に犬を見て離れて、動きまくって犬の注意を惹く
・ よそ見したら叱る。
・ この集中用補助具

とあるようです。この「集中用補助具」は2010年06月13日から始めました。今時点では「よそ見したら叱る」方法を取っています。これらの矯正法を採用する前から、アランはある程度は集中していたのですが、私が望む「常時指導手を見上げている」集中にはほど遠い状態でした。

 見上げ続けさせる方法・訓練用ベストの件
・ ボールを顎に挟むのは、集中する目標が無いと集中しづらいので、最初の内は使用すること。
・ それで良く出来れば“おやつ”を与えること。
・ そうすると誘惑が多い所でも集中するようになる。

ことを書いたのですが、教室で“それを続けていけば集中するようになるのでしょうか?”と質問しました。すると回答は“犬によりけりですね。”ということでした。
 昔は顎の下にボールを挟んで行進していたようですが、この方法は犬にバレてしまうし、首が不自然だし、コマンドが不自然になるし、そして何よりも犬が被ることが欠点です。それとボールが無いと全く見なくなる欠点も見られるそうです。
 訓練ベストの胸のポケットにボールを入れて、行進していて、良く見てくれているな、と思ったらボールを落とす方法もあるということです。
 これは競技会でも着用okだそうですし、OPDESの競技会で関係者が着ているそうです。
・ ボールが入っているのかどうか分からないようにする。
・ いつ落ちてくるかどうか分からないこと。
 顎だと身体の中心となりアランの場合は特に被り気味になるので、もっと身体の左寄りのベスト方式の方が良いようです。
 ヒモ付きボールをシャツのボタンに止めたりして練習しているのですが、これだと落とせない欠点があります。左脇の下にボールを挟む人もいるようです。
 家庭犬のレッスンの場合は、訓練士がやっているように、
・ きちっと叱る
・ プレッシャーをかける
ことを要求すると、下手をすると「犬が壊れる」ことがあるので、中間的な穏便な方法、即ち、集中していなかったら、「注意する」、「注目したらご褒美をやる」、という方法を取っていると云うことでした。


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2010年08月25日   頭が上下する
【第63回目の集団レッスンの記・その2】

B.集団レッスン時の個別訓練的科目について
09.1頭づつ、紐無し直線の往復常歩行進

  アランの場合の講評、

・ 良くやっているが、
・ 問題は無いけれども、細かい所を詰めるともっと良くなる。
・ 指導手を見上げたり、そうでなかったりしている。(頭が上下している。)
・ もう少し見上げ続けるよう固定出来ればもっと安定感が出る。
・ この原因は、指導手が時々犬の方を見ているため、その都度犬も全く同じ動きをしている由。

 もう1回注意しながらやりました、その講評は、

・ 指導手が見ていないと云っていながら、やはり犬を気にして、それが動作に出ている。
・ 前半は良かったが、段々犬が気になるようだ。
・ 見てくれる第三者が居るときだけ、この練習をすること。単独では分からない可能性がある。

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2010年08月29日   頭が上下する
【アランの頭の上下について】
 8月22日の集団レッスンの際、個別訓練的科目の「1頭づつ、紐無し直線の往復常歩行進」に於いて、

・ 指導手を見上げたり、そうでなかったりしている。(頭が上下している。)
・ もう少し固定出来ればもっと安定感が出る。
・ この原因は、指導手が時々犬の方を見ているため、その都度犬も全く同じ動きをしている由。

との講評でした。

 果たして指導手が時々犬の方を見ているために、その都度犬も全く同じ動きをしているのかどうか確認するために、身を起こして目だけ犬を見るようにして、紐付き脚側行進をしてみました。そうしましたら、アランの頭の動きと指導手の頭の動きとはどうも無関係なようでした。

・ 首を指導手の方に曲げて、顔を上げて指導手を見上げている時
・ 首は指導手の方に曲げてはいるが、顔を下げて、指導手の膝下付近を見ている時
・ 首を正面に向け、顔も正面を向いている時

の3通りあることが分かりました。


以下後日に続きます。




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【編集】 |  08:02 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/22(Fri)

集団レッスンの記・その2 

【集団レッスンの記・その2】

 17日の集団レッスンの続報です。

B.個別レッスン

  ”満点が取れる科目を3つだけ”と云う指示だったのですが、”私は見て欲しい科目”にしました。「紐無し脚側行進」、「停座及び招呼」及び「常歩行進中の伏臥」です。

・ 「紐無し脚側行進」は、今日は見上げる度合いが悪かったので、それでどういう評価なのか確認するために選定しました。

・ 「停座及び招呼」は、離れた時「臭い嗅ぎ」をしたら、この前の”練習会”のときの様に叱って貰うこと、

・ そして「常歩行進中のフセ」は、伏臥した時に臭い嗅ぎをしないか見るためでした。


01.紐無し脚側行進



 T所長の評価は0.1の減点だそうでした。減点になったのは、出発点に戻って来て脚側停座する時にちょっと膨らみ過ぎたそうです。もう少し素早くスッと停座させるようにとのことでした。
 指導手を“見上げる度合いが悪い点”及び腰痛の所為で“歩き方がドタドタしている点”については指摘はありませんでした。



02.停座及び招呼



 T所長の評価は0.5の減点だそうでした。正面停座をきっちり出来たら満点だったようですが、坐る前に多分T所長をふり返って見たのでしょうが、ちょっと挙動不審な動きをし坐るのが遅れたこと、及びそのために正面停座が曲がってしまいました。普段、正面停座する前に振り返って見ることは全く無いのに極めて不自然な動くでした。



03.常歩行進中の伏臥



 T所長の評価は0.1の減点だそうでした。減点要素は、出発点に戻って停座する際に、一旦よそ見をしてから坐ったというのです。首を振って落ち着きが無いと見なされる場合があると云うことでした。脚側位置に入って来て、そのまま指導手を見上げると満点だと云うことでした。


 脚側行進にしろ、常歩行進中の3作業にしろ、右反転を伴うものについては、

・ 反転する前にアトヘの指示をだすこと。
・ 指導手の反転を速くやった方が、アランは注視したまま付いて来るようです。



C.見上げさせる方法について(何に対して集中させるかが大事)

 そうしなければいけないことを教え、それを固定化する。

・ 左手にエサを持って胸の辺りに構え、それを見つめさせること。
・ 口にエサを含んで、顔を見たらピッと吐きだして与える方法
・ 口に妻楊枝やストローを咥えて、それを見たら手でエサを与える方法
・ 左胸にマジックテープを付けて、それにテニスボールをくっつけ、指導手の方を見たら落としてやる方法
・ ベストの左胸にボールを入れ、見上げ続けて、状態の良いときに、落としてやる方法。
 
 停座中や脚側行進中に指導手を見上げていることを集中と思っているかも知れませんが、「全体的なバランス」こそ大事で、要は犬が指導手に神経を集中させていることこそ一番大事なことである由。





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2010.10/21(Thu)

集団レッスンの記・その1 

【集団レッスンの記・その1】

 遅くなりましたが17日は集団レッスンでした。参加頭数は11頭でした。JKC本部展を2週間後に控えての直前の練習をする場合の注意を受けながら、集団レッスン及び個別レッスンがありました。


 17日はプロ野球ジャイアンツがタイガースに連勝して、ドラゴンズと戦えることになり、隠れ「ジャイアンツファン」としては喜ばしい限りで、帰宅後祝杯をあげました。考えてみれば、ジャイアンツが勝とうが負けようが生活する上には何の影響もないはずなのに、勝敗に一憂一喜するのは、育って来た今までの「刷り込み」の所為に外ならないと分かっているのですが。
 

 レッスンに先立って、出発点と折り返し点にミニパイロンを目印に置き、その背後に動画を撮るカメラを据え置きにしました。(あくまでも個人的行為)


 基本姿勢を取らせたところで、T所長から注意がありました。

【競技会が迫って来たが、力を入れて訓練仕勝ちだけれども、肩の力を抜いて気楽な気持ちで訓練すること。競技会が近づくと、指導手にその雰囲気が出るので,犬がそれを感じてしまうので、それを避けること。】


 動画で見ると、この日は腰痛のために、歩き方がぎこちない動きでした。又、自主訓練を2日間辞めてみたところ、その所為かどうか分からないのですが、あれ程指導手を見上げるようになっていたのに、今日は見上げる度合いがいつもより悪かったようです。


A.集団レッスン

 全18科目について、訓練したのですが、特記事項を挙げますと、

05.停座及び招呼。スワレ・マテで離れた。T所長が犬の後ろを通るとアランは警戒してガン見していしました。幸いに「臭い嗅ぎ」はしませんでした。呼んで来たら後ろに退がりました。こうしますとアランはテンションが上がって吠えました。

06.同上。但し、動画で分ったことですが、離れるとき2回、前に膝行っていました。

07.その場のフセ
    競技会が近づくと肩などにどうしても力が入るので、なるべくリラックスして上を見てコマンドを入れること。無心状態でコマンドし、出来なくてもショックを受けないこと。

14.据座。動画で見ると、離れているときに1回膝行りました。

15.自分の思っている科目をやる。
   「臭い嗅ぎ」が眼中にありますので、招呼をやりました。「臭い嗅ぎ」はしませんでした。
スワレ・マテ→離れる→フロント→アトヘ→出発点に戻り脚側停座。

16.自分の思っている科目をやる。
   遠隔・停座から伏臥。停座中の「臭い嗅ぎ」はしませんでした。一発フセが出来ました→出来たので→戻ってご褒美をやりました。

19.解放後、次の練習をやりました。(行進の際の出気味矯正のため)

・ 左足を踏み出して1歩目を指示無し停座を2回やりました。
・ 左反転ターン、1回目は失敗、2回目は成功。
・ 行進して指示無し停座をしました。




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2010.10/20(Wed)

停座及び招呼、及び行進中の3作業に於ける「脚側行進」 

【停座及び招呼、及び行進中の3作業に於ける「脚側行進」】

 従来、アランは競技会本番に於いて「停座及び招呼」で、指導手が離れた場合に臭い嗅ぎをしていました。この悪癖を是非とも辞めさせたいと思って次のような訓練をしています。

 最近の訓練の例では、

01.よそ見をした場合には叱る。
02.比較的正面を向いていた場合は、そのまま戻って褒める。
03.上記を繰り返す。
04.何度も叱らなえればいけない場合は、言葉の叱りでは効かないようだ。
05.呼んで退がって褒める。(この方法はテンション上げに効果大)
06.5mラインで対面し、そのまま戻って褒める。
07.3mラインで対面し、そのまま戻って褒める。


 この限りでは、言葉で叱ってもアランには効き目がないようです。ここは実力行使しかないのかも知れません。

 T所長の提唱された「普段の自主訓練辞めてみては」は、自主練では臭いが嗅げないのでそれがストレスを貯めることになって、貯まったストレスを競技会で一気に発散している可能性があると云うことでした。こんなことの防止のために、自主練は中2日~3日空けてするようにしたらどうかと云う提案なのです。
 毎日自主練することは手の内をアランに明かしていることであり、アランにとっては新鮮みが全くなくなっている。


 今、やっているのは、

a.左回りの行進。左反転ターン。
b.招呼
・ クリッカートレーニングとロングリードを使った招呼(離れても指導手を意識させる)
・ 呼ばないで戻って褒める。(臭い嗅ぎしなかったことを褒める)
・ 呼んで、退がって褒める。(臭い嗅ぎしなかった場合に、テンションを上げて、招呼を好きな科目にする)



 行進中の3作業は、作業自体の動作には何の問題も無いのですが、その前段の「脚側行進」で“前に出気味”になって、“被る”ことがあるのです。

1. 行進中の3作業の場合には、まず「脚側行進」に注意すること。
2.にこやかな笑顔を忘れないこと。

3.「前に出気味」になった場合には、

・ 緩歩で歩いて、スワレ等。
・ 指導手の歩行速度が速くなっているかも知れないこと。
・ ゆっくりと発進したり、行進中にスピードを落としたりすること。
・ 5mラインでは決して動作させないこと。
・ 右回り90度で脚側停座させる。
・ 行進中に指示無し停座を取り入れる。


 行進中のスワレを例に取ると、

・ アトヘで発進し、1歩目で指示無し停座。出過ぎることなく止まることを意識させる。
・ 続いてアトヘで発進し、次の1歩でも1歩目で指示無し停座。
・ 止まり方はごく自然にすること。

 又、脚側停座の際には、正しい位置に付けるため、アランに尻を寄せさせること。この場合には上半身を捩って誘導する。









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【編集】 |  08:18 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/19(Tue)

CD―Ⅱを通しでやってみました 

【CD―Ⅱを通しでやってみました】

 CD―Ⅱを通しでやってみましたが、申告のシミュレーションも入れました。その際脚側停座に際しては、アトヘの指示で、尻を指導手の方に寄せるよう注意しました。そしてコンタクトを取りながら、右ターンして出発位置に脚側停座させました。

01&02.
・ 右反転に際しては、アトヘを指示してから反転動作に入ること。
  右反転はまず指示を出した後にターンする。これから反転するよ、と宣言してからターンに入ることとする。
・ 右曲がりの第1歩は小幅に。(特に紐付き脚側行進の場合には大股には決してしないこと。)スピードを変えないこと。
 
03.
  招呼は1回目は呼んで退がって褒めました。2回目は正面停座させた瞬間に解放しました。
04&05.
  指導手の立つ位置に注意。
06、07&08.
  出気味の矯正には、
・ 出だしの1歩で指示無し停座、次の一歩でも指示無し停座させる。
・ 例えばフセ→スワレで戻るときは左反転ターン。(被りを防止するため)
・ 右反転ターンのときは膨らまないようにすること。
09.股くぐり歩き
10.抱っこ
  審査員役が犬の後ろに回ったときにアランは振り向くので、次回は言葉で叱るのではなく、実力行使の叱り方をしたらどうかと考えています。


 CD-Ⅲsの選択科目は、股くぐり歩き、8の字股くぐり、棒飛び(片道)、輪飛び(片道)及び抱っこ、を考えています。この内特に、8の字股くぐりは指導手に集中させ、上を見上げながらくぐらせて、地面に鼻が近づかないようにすること。

 この外、据座や遠隔ものは、臭い嗅ぎの不安があるので競技会で使ってきませんでした。

 T所長はオーラを出せとおっしゃるのですが、「1科目毎に褒めること」と「アトヘで脚側停座位置の修正」はアランの“気持ちを乗せる”手段の一つだと思っています。






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【編集】 |  08:14 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/18(Mon)

個人レッスンの記・その3 

【個人レッスンの記・その3】


c.自主訓練と競技会、

・ 練習中に臭い嗅ぎをしないのは叱られるからで、競技会では叱られないからしている可能性がある。練習中ストレスが貯まって、競技会の機会に発散している可能性があること。

・ いっそ1ヶ月位自主訓練は辞めて、教室だけにすることも一法である。

・ これを提唱したのは、競技会のとき普段の自主訓練の反動がありうるのを懸念したからである。

・ ここで”今までの習慣をがらりと変えないと直せない”のかも知れないこと。



d.臭い嗅ぎの素振り、

・ 自主訓練の時には臭い嗅ぎをしないと云っているが、傍にいるときでも、その素振りをしていることがある。それを見つけしだいに逃さず叱ること。

・ 自分たち訓練士は常に犬を見ながら、その挙動を見逃さず、必要なときには叱るようにして、絶対に臭い嗅ぎのスキを与えないようにしている。



 この教室には、アランの「臭い嗅ぎ」の矯正のために通い出し、そのことも最初から申し入れていました。
昨年4月からですから、もう1年7ヶ月になります。矯正法は犬によって違いがあるとは云え、今になってもこのような話が出ること自体、アランは「永遠のお客さん」になり下がっているのかも知れないと云う思いが頭に浮かびました。
 先生の云われていることは至極もっともかも知れませんが、アマの私が実行出来ることなのか、甚だ疑問に感じるところもあります。








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【編集】 |  08:26 |  個人レッスン  | CM(1) | Top↑
2010.10/17(Sun)

個人レッスンの記・その2 

【個人レッスンの記・その2】

 今日17日は集団レッスンの日です。いよいよ東北ブロック競技会は来週の日曜日に迫りましたし、更にその2週間後にはJKC本部大会です。今度こそ「臭い嗅ぎ」を無くしたいと思っています。



 個人レッスンの記に戻りますと、2回のtrialを終えて、次のような指摘&注意がありました。


a.叱り方について、

・ 臭い嗅ぎの兆候を見つけたら、直接ストレートに叱りに行くのが一番良い。(手鏡方式)
 ロングリードやクリッカーを使う方法よりも良い。クリッカー初期には良いが使い方によっては弊害が出る場合がある。

・ 指導手にもう少し緊張感があった方が良い。

・ 今の叱り方は表面的である。アランが抵抗を止めて力が抜けるまで手を放さないこと。

・ アランを押し倒そうとしましたら踏ん張って抵抗しました。力が入っているのは、今までの叱りを認めていない証だと云うことでした。本当に服従心が出来ていれば、“分かりました、服従します”と云う態度を示し、瞬間的に力を抜くと云うのです。

・ 叱られたときには悪いことをしたと分かっているので、演技して押し倒され、ひっくり返っているだけのようだ。

・ 指導手は叱っているつもりでも、アランは降参しているわけではないようだ。

・ アトヘで犬が付いて来る気があるときはショックをいれないで、付いて来ない瞬間にショックを入れること。

・ 首の皮を掴んで引き寄せるのは、自分の方に意識を向けさせるためである。

・ 犬の世界では、嚙む行為の疑似的な行為が“首の皮を掴んで押し倒して手前に引き寄せること”である。

・ 服従心が付いた犬は、訓練モードに入ると緊張感を持って、指導手に従うように訓練が出来上がっている犬である。


・ 陽性強化だけでは無理なような感じである。ある程度強制が入った方が矯正出来る。

・ クリッカーの利点は良い瞬間を切り取って使えること。但し、悪い時には叱ること。

・ 今アランにやっている叱り方は中途半端である。

・ 臭い嗅ぎする根本原因は、指導手に対する意識が薄い所為である。



b.オーラと緊張感、

・ 招呼で、マテと云って離れるときオーラを出すこと。

・ ずっと念じていること。念じ方は“頼むから”ではなくて、“絶対呼びに応えよ”という意味の緊張感を与える念じ方になっていないといけない。

・ その雰囲気と緊張感が身体から発散させるのがこの場合のオーラである。

・ 色んな方法をやっても構わないが、その際にも雰囲気と緊張感を出せるようになること。





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【編集】 |  06:23 |  個人レッスン  | CM(0) | Top↑
2010.10/16(Sat)

個人レッスンの記・その1 

【個人レッスンの記・その1】

 13日は13時からT所長の個人レッスンでした。
SKフィールドに着く直前から雨が降り始め、私たちの前の組も中断して20分程止むのを待っていました。私の組が始まりましても降り止まず、レインスーツを持って行かなかったので、T所長のレインスーツ(上着だけ)を借用して、雨の中の訓練でした。
 訓練を終わってからしばらくしたら雨が降り止み、雨は千葉県南東部だけだったのは皮肉なものです。

 そのような状況下でしたので、CD―Ⅱ10科目を2回だけ見ていただき、注意点等をうかがいました。

 雨で足下はビチャビチャ、所々水溜まりさえ出来ている状態でした。アランは雨の中の訓練は至って平気です。しかし、雨だったので写真も撮っていません。


第1回目のtrial(CD―Ⅱ、10科目)では、

 雨の中合羽を着ないでの訓練でした。

02. 「紐無し脚側行進」に移る前、アトヘの指示で脚側停座させようとしたのですが、T所長が傍にいたので、怖がって付こうとしませんでした。T所長に拘わらず、指導手に集中させること。

03. 「停座及び招呼」では10mの途中にT所長がいたので、それを避けてカーブして来ました。
・ 又、やり直して2度目では、呼んで、途中で後ろに退がって褒めました。こうすれば速く、しかも真っ直ぐに正面停座します。
・ 最後に要領通りやろうとしたら、ご婦人二人が遠くで話しているのを気にしていました。

07.坐らせてたらよそ見していたので、イケナイと叱ったらフセてしまいました。

09.股くぐり歩きでは、T所長が左側に立っていたものですから、右から左へのくぐりを拒絶しました。やり直しでも同様でしたので、押し倒して叱りました。再度やり直しで、やっとくぐるようになりました。


 このようにT所長を天敵のように怖がっているのですが、これに打ち勝って、指導手に集中するようにならなければいけないようです。以上は雨に濡れながらやりました。

 先の練習会の様に、臭い嗅ぎを始めた瞬間に叱るようにすること。それを叱っていないと常態化することになる由。今日はT所長がプレッシャーをかけているが、その状況下でも集中出来るようにすること。
 今は、集中した場合には褒めているが、このレベルまで来ると、出来て当たり前で別に褒める必要のないレベルである由。ただ、変な事をした場合だけ叱るようにすること。




 続いて第2回目のtrial(CD―Ⅱ、10科目)です。

 ここで先生の合羽(上着のみ)をお借りして2回目にトライしました。

まず,T所長を気にしていたら叱るように注意を受けました。

05.位置修正してから開始すること。(これは全科目に共通)

06.フセしてからよそ見。臭いまで拾っている由。(叱りのチャンスを逃した)
  やり直しでもやったので、押し倒して叱りました。(表面的な叱りで、叱りになっていないと云うことでした。時間も短すぎる由。)



 2回やってその講評は、

・ 全体的に、注意力があって集中しているときには問題は無いが、何かの切っ掛けで集中が切れた時が問題である。

・ その辺りは、指導手自身がもう少し“存在感”があるようになるべきです。(どうしたら存在感が出せるのかが問題)

・ 注意の仕方や意識の仕方に問題がるように思われるが、形に嵌った練習をし過ぎているように感じる。

・ 指導手自身が自信に満ちあふれた雰囲気を持ち、且つ行動するようにすること。






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2010.10/15(Fri)

一抹の不安と最後の手段? 

【一抹の不安と最後の手段?】

 【アランが見上げるようになった経過】をアップしている途中ですが、今の状態には決して満足はしていません。次の競技会でも出来るかどうかについては疑心暗鬼な状態です。

 実は自主訓練のとき、時には見上げていない時があるのです。その時には、声をかけて見上げる様に催促しているのですが、競技会では声をかけることが出来ないのが不安の種です。

 それでも数ヶ月前と比べると、格段に見上げる時間が永くなり、連れて行進中に地面に顔を近づけるようなことはなくなったのは事実です。しかし【常時見上げる】ように、早くなって欲しいことを切望しています。


 そのことよりも、「停座及び招呼」、「常歩行進中の3作業」、「遠隔の作業」や「据座」等指導手が離れる場合の【よそ見】と【臭い嗅ぎ】の問題があります。


 この改善策として、最近、ロングリードを利用する方法やクリッカーを使用する方法を始めました。自主練の限りでは効果があるように思えるのですが、本当に効果があるのかどうか、競技会本番でなければ確認の手立てが無いのが悩みです。(11日の練習会では臭い嗅ぎをしましたが、効果が無いのか、訓練期間が短いためか、まだ不明です。)


 一番良い?のではないかと思われる方法は、最後の手段ですが、「電気カラー」を使う方法ではないかと思っています。(自主訓練中に臭い嗅ぎの兆候が出ていても、それを見逃しているのではないかとの疑念も抱いています)

 所がこれを使った方の体験談を聞いてみますと、

・ ラブ等の大型犬にはある程度効果があるかも知れないが、小型犬にはどうかと思われること。
・ カラーを付けている時には効果があるが、外した場合は元通りのようであること。


 例えば、指導手が望まないことをした場合に叱るのには、

・ 背後からチェーン等を投げて貰う方法は、その後は背後を気にしてばかりなので失敗しました。
  天罰方式で外に良い方法があるのでしょうか。
・ 訓練士が合図をしてから、指導手が戻って犬を叱る方法はタイムラグが有りすぎて余り効果がないように思われてなりません。

 電気カラーの使用は、大型犬にはある程度は良くて、小型犬には無理ではないかと云うのはショックの強さではないかと思っています。強烈なショック程効き目はあるでしょうが、それでは虐待みたいになりますので、可なり弱めの設定にしたらどうかと考えています。

 指導手と犬と1ペアーだけの自主練の場合には、この電気カラーと無線ワイヤレスCMOSカメラ&モニターがあれば盤石なような気がしています。

 例えば「停座及び招呼」の場合、犬にカラーを付けて待たせ、無線ワイヤレスCMOSカメラにて撮影しながら、指導手はポータブルモニターにて監視しながら離れて、「よそ見」や「臭い嗅ぎの兆候」を見つけたら、ショックを与える方法なら、叱りのタイミングが良くなるのではないか等と考えています。

 ところがT所長の話を聞いてみますと、犬は利口だから機具を装着した場合としない場合には、ちゃんと区別するのだそうです。競技会では機具を装着出来ませんので、これら機具は何の意味もないことになります。
 結局、離れた場合でも、兆候を見逃さずに、見つけた場合には、戻って叱る(叱り方に要注意)ことが一番良いという話でした。





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【編集】 |  08:00 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/14(Thu)

教室内練習会の記・その3 

【教室内練習会の記・その3】

C.T所長の講評

 1回目は5番目、2回目は12番目に競技しました。各回ともT所長の丁寧な講評がありました。



1. 第1回目のCD―Ⅱ

・ 「停座及び招呼」で思いっきり臭いを嗅いだ。
  今まで教室ではこんなことがなくて叱るチャンスが無かったが、良いチャンスだと思って大声で叱りました。このタイミングで飼い主が叱れれば最も効果があります。
  今日は競技会が近いと感じた雰囲気だったのか、つい知らない内に忘れていた癖が出たのかも知れません。

・ 選択科目で「抱っこ」と「お手(おかわり)」を両方一緒にやるのは良く無い。「お手(おかわり)」で指導手が前傾したのを「抱っこ」と間違えて飛びつこうとしました。この防止のため、フェイントの練習をしているようだが、出来れば避けること。

・ 紐無し脚側行進では復路のコーナーでぶっつかったので、今後は注意すること。

・ その他の部分は全体的には問題は無かった。



2. 第2回目のCD―Ⅱ

 1回目よりも断然良く減点は殆どないと云える。

・ 紐無し脚側行進では復路で2ヶ所でほんのちょっと離れ気味であった。

・ 停座及び招呼では臭い嗅ぎはしなかったが、緊張感が若干落ち、集中がいつものアランではなくて、正面停座が斜め気味になった。

・ タッテ→スワレとも前気味であった。つれてスワレがやや斜めになった。指導手の立つ位置に注意すること。

・ 据座は厳しく見ると、もう少し集中力が欲しい。じっと飼い主に集中している犬を満点だとすると、ちょっとよそ見した犬は0.1位減点しないと不公平になる。据座を使う場合にはもっと集中させた方が良い。

・ 休止は問題なし。

・ 各減点要素は,JKCでは0.1引かれるか、引かれないか微妙な所です。





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2010.10/13(Wed)

教室内練習会の記・その2 

【教室内練習会の記・その2】

B.第2回目のCD―Ⅱ
 選択科目に「常歩行進中の立止」と臭い嗅ぎの確認のために「据座」及び「休止」をやったのですが、結果的にはこちらの方が高得点でした。


 減点されたのは次の科目でした。

02.紐無し脚側行進
  復路で2ヶ所犬と指導手との間隔が僅かに離れたそうです。
                                        0. 1の減点
03.停座及び招呼
  1回目のやり直したときよりも集中が僅かに劣っていたようで、つれて正面停座が僅かに曲がりました。
                                        0. 1の減点
04.立止
  タッテ→スワレしたときに、指導手の立つ位置が後ろ過ぎたために、犬が前に出た格好になり、若干曲がったようです。
                                        0. 1の減点
08.据座
  アランは30秒の間によそ見をやっていました。全くよそ見をしていない犬を満点とすると、そのバランス上減点になると云うことでした。
                                        0. 1の減点

 その他の6科目はフルマークだったと云うことでした。



 特に注意した点は、

・ 申告の時もアランとコンタクトを取るようにして、アランと所長を半々に見るようにしました。

・ 脚側行進の往路では右曲がりは極く自然に曲がるように足の運びに注意しました。又、復路の左曲りでは、曲り直前で若干スピードを落としてアランが足にぶっつからないようにしました。

・ 科目の間では、身体を撫でて褒め、アトヘで位置を修正して、意識の向上を図りました。

・ 停座及び招呼では第1回目の叱りが効いていることを信じてやりました。

・ 常歩行進中の3作業では犬の許に回り込んで戻るときには、歩幅を小股にして、極く自然に戻るようにしました。

・ 据座をやったのは初めてです。従来は臭い嗅ぎをするのが怖くて、やったことがありませんでした。

・ 休止中はどうしたわけか臭い嗅ぎをしたことはありません。(でも1分間の間何が起こるか分からないので怖いのが本心です。)


 紐無し脚側行進の動画をアップしてみますが、【脚側行進の往路では右曲がりは極く自然に曲がるように足の運びに注意し、復路の左曲りでは、曲り直前で若干スピードを落としてアランが足にぶっつからないようにした。】ことは全く分からないと思います。




 停座及び招呼の動画もアップしてみます。




 常歩行進中の立止の動画もアップしてみます。






 次の競技会では些細なミスも許されないことを肝に銘じて、CD―Ⅱでは選択科目は「常歩行進中の立止」、「股くぐり歩き」、及び「抱っこ」にし、CD-Ⅲsでは、「股くぐり歩き」、「8の字股くぐり」、「棒飛び(片道)」、「輪飛び(片道)」及び「抱っこ」としたら良いのかと考えています。


 次の競技会でも、このように出来たらよいのに、と思っています。臭い嗅ぎは執着的にならなければ、当面は許せると思っています。ただ、脚側行進中の指導手を見上げる件ですが、今は、指導手の方を向いてはいるのですが、見上げていない状態が非常に多い。これを見上げ続けて、しかも目は爛々と輝いてるようにしたいと思っています。










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【編集】 |  06:49 |  練習会  | CM(0) | Top↑
2010.10/12(Tue)

教室内練習会の記・その1 

【教室内練習会の記・その1】

 昨11日はハウスショウの練習会でした。SKグラウンドは9月26日以来ですから、実に半月振りです。

 11日は孫の幼稚園の運動会に参加して、その足でグラウンドに足を運びました。
練習会は、競技会とレッスン教室との中間に位置するもののようです。従って本当はCD―ⅡとCD-Ⅲsに出陳したかったのですが、種目が限定されているためにCD―Ⅱを2回出陳することにしました。
 1種目目は選択科目を「股くぐり歩き」、「お手(おかわり)」及び「抱っこ」とし、2種目目は「常歩行進中の立止」、「据座」及び「休止」にしました。


A.CD―Ⅱの第1回目

 「紐無し脚側行進」、「常歩行進中の停座」及び「股くぐり歩き」は各0.1の減点で済んだ。
しかし、「停座及び招呼」ではグラウンドで全く久し振りに地面の臭い嗅ぎをしました。(練習会なのでやり直して比較的に良くできたので、0.5点の減点に大サービスです)
又、「お手(おかわり)」では膝を曲げないで腰を折ったのに、「抱っこ」と間違えて飛びつこうとしました。
(これは0.3の減点だそうでした)

 「臭い嗅ぎ」は普段自主練のときに時々やるのであれば、わざとやるように仕向けて強く叱って矯正する方法もあると思うのですが、自主練のときには決してやらないので始末が悪いと云えます。
 「停座及び招呼」の時の「臭い嗅ぎ」は今まで競技会ではやっても、このレッスン会場では最近はやったことはありません。それはT所長のプレッシャーが強いので、そのためにやらないようだと思っていました。

 今日のグラウンドは昨日までの雨で多少湿り気があり、他の犬も臭い嗅ぎしているのが散見されました。しかし、アランが臭い嗅ぎしますと、「執着的」になるので始末が悪いと云えます。

 それと最近ロングリードを使ったり、クリッカーを使ったりして自主練していますので、その効果で、もう「臭い嗅ぎ」とか縁が切れるのではなかろうかと思っていました。この思いは脆くも崩れ去ってしまいました。

 今日、ある方と「この臭い嗅ぎの防止法」について話したのですが、その方は「電気カラー」には否定的でした。「パパさんはアランがどうして臭い嗅ぎをするのか分かっていますか」と問われましたが、分かっている筈があろう事などありません。理由が分かっていれば、解決法もとっくに分かっている筈です。
 その方は、「アランは決して悪くない。悪いのはパパさんの技量が二流だからです。」ともおっしゃいましたが、確かにこの言い分には一理あるような気も致します。例えば、T所長が牽けば決して臭い嗅ぎをしないような気がします。私の技量がT所長並になれば臭い嗅ぎをしないかも知れませんが、アマにそこ迄の技量を求めること自体が酷というものです。

 「停座及び招呼」で「臭い嗅ぎ」はしたことはしたのですが、鼻を地面に落としただけで、執着的臭い嗅ぎに至ったかどうかは分かりません。練習会ですから「一旦鼻を地面に落としたら」、T所長が叱って下さいました。
 その模様と、やり直した模様の動画をアップしてみます。

 アランの臭い嗅ぎ、




「停座及び招呼」のやり直し、




 又、「お手(おかわり)」の模様もアップしてみます。(0.3点の減点だそうです)






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2010.10/11(Mon)

CD―Ⅱの注意点の補足 

【CD―Ⅱの注意点】の補足

 昨日の補足です。


1.第1コーナーの曲り方
  全コーナー共通であるが、特に第1コーナーは犬と波長を合わせて、綺麗にスムーズに曲り、行進スピードも変わらないように注意する。指導手単独でシミュレーションすること。



2.停座及び招呼:正面停座

・ 活気良く呼びに応えさせること。
  このためにはクリッカーを使用するのも有効なようです。

・ 活気を出させるには、
 これには色々な方法を試行錯誤しているところです。
活気がある呼びが出来るときには、真正面で、しかも指導手に近く正面停座が出来ます。逆に、全力疾走しないで来た場合には、曲がったり、離れて坐ったりします。





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2010.10/10(Sun)

CD―Ⅱの注意点 

【CD―Ⅱの注意点】

 9日の続きは後日に譲ります。

 今日のSKフィールドでの集団レッスンは雨のために、グランウンドコンディションが悪いため中止になりました。折角楽しみにしていたのに残念です。幼稚園の運動会も明日に延期になりました。折角の3連休なのに2日も雨に祟られるなんて悲惨そのものです。


 アランの弱い所は、招呼については、「呼んでくれ、呼んでくれ」と云う態度を取るべき所なのに、「臭い嗅ぎ」に夢中になる点です。招呼は、ある意味で各科目の内で見せ場的科目でもあり、その点が残念でなりません。何故臭い嗅ぎに夢中になるのか、ちょっと雑でも「呼んで欲しい、呼ばれたい」という雰囲気になって欲しいものです。

 今のアランに求められていることは、

・ 一にも二にも臭い嗅ぎをさせないこと。
後は、
・ 如何に行進等を綺麗に見せるか
・ 犬の動きは雑でも、活き活きと活気ある動作

と考えています。

 今日はCD―Ⅱを通しでやってみました。

00.申告のシミュレーション
  入場はコンタクトを取りながら、審査員の前に進み、アランと審査員を半々位に見ながらコンタクトを取る。少なくとも、アランを見ている時にはアランに見上げさせること。練習ではコンタクトが取れたら即解放する手もあるようです。

 各科目とも、科目に入る前には、入念に褒め、アトヘで位置修正のこと。(アトヘで位置修正すると集中します)


01.紐付き脚側行進&02.紐無し脚側行進

・ 出だしの3歩位までは小幅な歩行
・ 第一コーナーは丁寧な行進を心がけること。
・ 右曲がり、反転及び左曲りには気をつけること。
・ 出来が良くても悪くても顔の表情を変えないこと。態度には絶対に出さぬこと。

(全科目共通に、褒め&位置修正)

03.停座及び招呼
  これに付いては後記。

04.伏臥&05.立止

06.常歩行進中の伏臥&07.常歩行進中の停座
  命令するときには頭が動かないよう注意すること。

08.常歩行進中の立止
・ 命令するときには頭が動かないよう注意すること。
・ 命令したら切れ良く即座に立ち止まり立たさせる。

09.股くぐり歩き
10.抱っこ




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【編集】 |  08:51 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/09(Sat)

アランが指導手を見上げるようになった経過・その2 

【アランが見上げるようになった経過・その2】

↓ブログの日付け(詳しくは月別アーカイブからアクセスして下さい)
2010年07月11日

 今日は「集中」と「よそ見の防止」についての集団レッスンでした。でもこの方法は今回初めて習った(3~4年間通っている人も初めて)ことですが、そんなに効果が有るのならどうしてもっと以前に教えてくれなかったのかと云う疑問が湧きました。自主訓練では余り数多くやらないようにとの注意がありました。余り数多くやると、やっている内に段々甘くなるのだそうです。
 この「集中」と「よそ見の防止」の方法は7月10日の当ブログに書いた、
・ 顔は指導手を見つめ続けて動かさないこと。(目が爛々と輝いている集中)
・ 目も動かさないこと。
・ 鼻を前後左右に動かさないこと。
のためには有効なことを念じています。又、集中用補助具を使った訓練も心がけているのですが、まだ効果を発揮する所までは至っていません。

その方法とは「(集中の)コマンド無しで集中させ、犬の服従心と指導手のオーラでそれをキープさせる」と云うものです。

A.集団レッスン
01.紐無しの「指示無し停座」の集中
  アトヘを命じたら脚側停座して指導手を見上げ続けて、アトヘで脚側行進に移った後も見上げ続け、復路の途中で「指示無し停座」をする。出来た場合は褒めて戻る。
02.脚側停座の集中
  アトヘを命じて、指導手をじっと見上げ続けさせること。
 少しでもよそ見をしたら「イケナイ」と同時に犬を横に倒して押さえつける。暫く押さえていて、犬の力が抜けて抵抗を止めたら、アトヘで脚側停座させる。ちゃんと見上げ続けている場合は褒めること。


↓ブログの日付け(詳しくは月別アーカイブからアクセスして下さい)
2010年07月12日 
  集中の訓練方法
  この頃までは自主訓練の時にはほぼ100%近く見上げるのに、レッスン教室では50%位になるのが悩みでした。今は90~95%くらい見上げていますが、所長からは70%以上なら良いと云われましたが、

 同日の集団レッスンでは、
・ 「指導手を見上げる」:「正面を見ている」比率が70:30の犬と90:10の犬では後者の方が審査員の評価は上である。今日のアランは50:50か40:60位である。
・ 頭の振り方、上げたり、正面を向いたり、外を向いたりしていて、前に出すぎている

と云われました。

脚側行進は、指導手に集中させる訓練は日に4~5歩で良い。これを1年間位続ければ見上げ続けるようになる由。

今日は「集中」と「よそ見の防止」についての集団レッスンでした。

 でもこの方法は今回初めて習った(3~4年間通っている人も初めて)ことですが、そんなに効果が有るのならどうしてもっと以前に教えてくれなかったのかと云う疑問が湧きました。しかし、自主訓練では余り数多くやらないようにとの注意がありました。余り数多くやると、やっている内に段々甘くなるのだそうです。

 この「集中」と「よそ見の防止」の方法は7月10日の当ブログに書いた、

・ 顔は指導手を見つめ続けて動かさないこと。(目が爛々と輝いている集中)
・ 目も動かさないこと。
・ 鼻を前後左右に動かさないこと。


↓ブログの日付け(詳しくは月別アーカイブからアクセスして下さい)
2010年07月13日
   03.脚側行進に入るまでのよそ見
03.脚側行進に入るまでのよそ見

  スタートする前によそ見する機会を与えているので、それを無くせばもっと良くなる由。
この様子も動画をアップします。
 「停座及び招呼」が終わって脚側停座した時によそ見したようでした。(以下所長の指摘です)

・ 犬を見ないで、“叱って”と云われたら「声を出すと同時に倒して押さえつけ」、その後アトヘで脚側停座させました。褒めるのと叱るのとを動作を一緒にしないこと。
・ 褒めるときは“ソウソウ”と云ってから撫でてやること。
・ 叱るときは“イケナイ”と同時に倒して押さえつけること。
・ このよそ見が無くなれば、きっちりと出来るようになると思われる。
・ 叱ろうとしたときに逃げようとしたが観念して従った。以前は手が届かないところまで逃げていたので、随分良くなった感じである。
・ 逃げなくなる、よそ見しなくなれば、多分競技に於いても「臭い嗅ぎ」をしなくなると思われる。



以下後日に続きます。







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【編集】 |  07:23 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/08(Fri)

フェイントに引っかから無いように 

【フェイントに引っかから無いように】

 昨日の続編は明日に譲りたいと思います。

 CD-Ⅲsの場合には必須10科目に選択5科目となります。必須8科目は普段練習しているので問題ないと思われますが、必須の残り「障害飛越(片道)」と「休止」は練習らしい練習はしていませんでした。
 選択科目も「股くぐり歩き」、「抱っこ」、「お手(おかわり)」、「棒飛び(片道)」及び「輪飛び(片道)」等の内5科目選べば良いので楽勝のように思われますが、問題はフェイントにあります。

・ 「障害飛越(片道)」
 手で障害板を指し示すだけでは未だ発進してはいけません。指し示して「トベ」と指示して初めて発進してよいのです。アランは活気があり余って、手で指し示すと身体を揺すって飛び出そうとするのですが、そんな動きをさせないようにすることが必要です。

・ 「抱っこ」
 膝を折って「ダッコ」の声符を出して初めて飛びつかなくてはいけないのですが、アランは往々にして指導手が“膝を折った”のを見て、それだけで飛びつこうとする姿勢を取ることがあります。“膝を折っても”まだ静かに待てるようにしておかなくてはいけません。

・ 「お手(おかわり)」
 犬と向かいあって、腰を屈めてから「オテ」を命じますが、アランは“腰を屈める”と前足を上げようとすることがあります。“腰を屈めた”だけでは、まだ静かに待っていなければなりません。

・ 「棒飛び(片道)」及び「輪飛び(片道)」
 棒や輪を構えただけではまだ飛越してはいけません。「トベ」の声符がありまでは静かに待っていなければなりません。


 上記の状態を克服すべく、それらの姿勢を取って、声符は発しないで、静かに待つ訓練をしました。動かない場合には、急に退がって褒め“おやつ”を与えたりしました。

 尚、「休止」については、レッスン教室でカメラ(動画)で監視するようにしたいと思っています。





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【編集】 |  07:51 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/07(Thu)

アランが指導手を見上げるようになった経過・その1 

【アランが見上げるようになった経過・その1】

 過日ある方から、

【 アランくんは随分絶好調の頃に戻って来たようですね。指導手の足に寄り添い顔を見上げ覇気があります。
どの科目においても「足の近くで顔をずっと見上げる」ことが一番重要だと痛感しています。
そこで、アランくんはどのようにしてここまで上手に出来るようになったか対策があれば教えて頂けませんでしょうか? 】

と云う問い合わせをいただきました。

 その要点と思われる部分を過去のブログから抜粋して書いてみます。


 アランは大分指導手を見上げるようになったのですが、まだまだ改善すべき点は数多くあり、決して満足出来るレベルではありません。

 何しろレッスン教室が70回、日々のブログは毎日書いていて1年半分ですから、要点を拾い出すのは指南の技です。でも今のようになってきたのは、ここ数ヶ月のことです。
 教室の先輩の方に、どの位の期間通ったら今のような状態になりましたか、と訊いたことがありますが、「意識はしませんでしたが気が付いたら見上げるようになっていました」、と云う答えでした。
 正直な所、これで良くなったという方法は思いつきませんが、色々とやっていたら自然に見上げるようになっていた、というのが正しい答えかも知れません。
 それでは雲を掴むような話ですので、ブログを振り返って以下記してみます。


 アランがハウスショウに通い出したのが2009年4月16日でした。その時の記録には、

【 時々、集中が切れることが目に付いたそうです。それは指導手の目が届かない所から始まっているようでした。最初の内は遠慮しながら口で臭いを拾っているようです。見ている時は、練習中も注意しているので、臭いを拾わないのですが、アランは臭い嗅ぎのコツを掴んでいて、指導手の目が離れる一瞬の隙に臭いを拾い、そこで特に気に入った臭いがあったりすると本格的な臭い嗅ぎに発展するようです。 】

 その後2009年11月27日と11月30日(詳しくは月別アーカイブからアクセスして下さい)のブログに、その当時の悩みを書いています。


 2009年11月27日の記事
【指導手を見上げること】 
 アランは、自主訓練の際、「脚側停座」のとき、や「脚側行進」のときには、ほぼ100%近く指導手を見上げるようになりました。ところが集団レッスンのときには、この%が大分落ちるのです。
 この原因としては、大勢の犬がいること、大勢の人達のガヤガヤした話し声が騒音となって、回りが気になっているような感じがします。

 聞くところによりますと、訓練しなくても最初から見上げる子もいるのだそうです。

 そこで、教室に在籍の方にお訊きしたいのですが、教室で常に指導手を見上げている犬について、
・ アランみたいな状態の時があったのでしょうか。
・ それが、どれ位の期間で教室でも常時見上げるようになったのでしょうか。


 11月30日の記事【最近の気になるやりとり】 
 最近のやりとりを挙げて見たいと思います。

01.まず、私がアランを牽いてレッスンを受けていた時に、状況が余り良くないので、そのことについて訊いた時に、所長から、
「アランは進歩しているが、指導手の技量が従来通りである。犬の進歩に合わせ、指導手は犬の前を行かなければならない。」
と云われてしまいました。

02.所謂「抑えた訓練」をしていた時に、教室でも見て貰いましたし、多摩川訓練士会競技会にもその状態で出しまして、高評価を貰いました。所がjkc本部競技会ではそれはnonという評価でした。
 レッスンで見て貰った時には、それで良いとの評価でした。所がjkc本部競技会が終わった後に実地で見た感想を聞いてみましたら、
「犬に合わせるように見える行進は良くない。もっと速く歩いた方がアランは綺麗に見えます」
と云われてしまいました。

 この頃は自主訓練では100%集中しているのですが、レッスン教室ではその比率が落ちることでした。ある方が書き込みを見てメールを下さいました。

【 ブログにありました[指導手を見上げる]ですが、我が家も?自主練では、ほぼ完璧?に出来ていましたが、やはり教室だとほとんど見てくれませんでした。 自主練と教室では全く別犬ですよ!!
ボールが大好きな子には、ボールを顎の下辺りに持ち、常に声をかけながら歩きました。
しっかり見てくれるようになってくると、ボール無しで試し(犬には気付かれないように隠し持っている)、集中が切れそうになる前に、突然ボールを投げて遊ぶ。 期待感を持たせる練習を繰り返しています。 】

 自主練とレッスン教室との差異は、自主訓練の時は他の犬が少なかったりするのですが、教室では犬が大勢いたりして気を惹くものが多い等の違いでしょうか。

 

以下後日に続きます。






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【編集】 |  07:15 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/06(Wed)

2~3の注意 

【2~3の注意】

A.競技会の手順のルーチン化

 例えば「フセ→スワレ」の場合、出来た場合には、その直後に「軽く褒め、ジャッジを見る」こと、それと次の科目に入る前に「アトヘ」で位置を修正することを必ず行って、アランの気分を新たにすることが必要。


又、ある方に過去の競技会の動画を見てもらったところ、次の様な指摘がありました。

B.行進の仕方

・ カカトからを意識すること。
・ 最初に1歩を小幅にすること。
・ 上半身は動かさない。
・ 犬の許に戻るとき、最後は大きな歩幅だが、歩幅は一定にすること。

 練習では、終わって解放のときにはボール等を投げてやること。


C.体符の防止

・ ビデオで見ると、行進中のスワレ、フセに体符が出ていることがあるらしい。
・ フセでは左手の動きが瞬間変なときがある。
・ スワレのとき、頷いたような動作が見えるときがある。







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【編集】 |  08:48 |  訓練関係  | CM(0) | Top↑
2010.10/05(Tue)

外付けのHDDが壊れてしまいました 

【外付けのHDDが壊れて】

 ファイルのバックアップ用に500GBの外付けのHDDを使用していたのですが、去る9月28日に突然壊れてしまいました。有効容量は約450GBなのですが、270GBが使用済みでした。その内7ファイル位しか表示せず、ファイル名が文字化けし、勿論読み出し不能なのでした。

 最初はパソコン本体のHDD(100GB+200GB)のバックアップ用に使っていたのですが、本体内蔵のHDDの容量が満杯近くになったために外付けに移し、付属のDVDドライブの書き込みが不調なために外付けが270GBにも達していたものです。

 最近は動画を保存しているのですが、動画の容量が意外にでかくて容量を喰っています。
静止画やドキュメント等は容量的には知れたものです。


 電機店で訊きましたら、外付けのHHDは故障し易く、消耗品的に考えていた方がよい、と云うことでした。

 HDDを修理する費用よりも新規に購入した方が安上がりなのですが、問題は保存したファイルなのです。
 これは「吸い出し」と称して、呼び出してみる方法があるようですが、故障の部位?程度?によっては呼び出せ無い場合もあるようです。その場合はファイルはもうパーになってしまいます。
 吸い出しが出来る場合でも、DVDディスク1枚当たり4万円位かかると言うことでした。
この費用の他に新たに新規外付けのDVDを購入しなければなりませんので、出費が嵩むことになります。

 この外、付属のDVDドライブも修理に出すよりは新しく買った方が良いのでは、と考えています。




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【編集】 |  08:37 |  ブログ  | CM(0) | Top↑
2010.10/05(Tue)

正面停座させるには、 

【正面停座させるには、】

 正面停座させようとして呼んで走って来る軌道で判断して、直接停座しそうだったら、後ろに退がってから左足をわずかに出したり、両足をちょっと開いてその間にエサを置いたりして正面停座させます。誘導してもよいので必ず成功させることが必要なようです。

 アランは、テンションが上がり、気分がよいときに招呼すると、直接停座してしまうことがあるようです。永年親しんだ脚側停座に入ってしまうようです。
 

 絶対に成功するパターンを選ぶこと。成功する癖をつけること。


 アランの一番気持ちの良い入り方は「脚側停座」のようです。練習の時は“誘導”してでも「正面停座」だけやるようにする必要があるようです。

 “スキをわざと見せて”マテ・をさせて、離れて、呼んでみる。そこで刺激を与えて動けば、叱って矯正する。そのまま出発点に持って来て、マテ・をかけ,戻って褒める。時には、動かなかった場合には“大きく解放し”、解放して大げさに褒める。


 正面停座の曲り防止のバーの代わりになるものは、

・ 右に尻が曲がるのには右足を前に。
・ 直接停座しそうに左に入りそうな軌道の場合には左脚を横に出す。
・ 正面に来る習慣は、両足の間の奥にエサを置き、取りに来させる方法もある。
・ 後ろに退がって左足を前に出してみる。




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2010.10/04(Mon)

アランの臭い嗅ぎ対策・2 

【ロングリードを使った訓練】

 昨日はさいたま市秋ヶ瀬公園でOPDESのアジの競技会があったので、レッスン教室は休んで1.5時間程見学して来ました。ハウスショウからも沢山の方が出ていました。
 天気が良くて直射日光で車体が熱くなるほどで、車のエンジンをかけ、エアーコンをかけ放しにしましたので、そこそこで退散して来ました。(犬は3頭車に残していました)


 アランが本番で「臭い嗅ぎ」するのは、待っている間に待ちきれないで、よそ見したり、臭い嗅ぎに至っているのではないか、との思いで次のことをやって見ました。

・ ロングリードを付けて、スワレ・マテをかけて、向き会ったままリードを引いても、アランは動きませんでした。
・ 所が、ロングリードを付けて、スワレ・マテをかけて、背中を向けてリードを引いた場合には、アランは簡単に動いてしまったのです。


 競技会では、「停座及び招呼」の指導手が背中を向けたまま、離れますので、上記の行為が何らかの関係があるのではないかと推察して、指導手が如何なる姿勢でロングリードで刺激を与えても“動かなくて固まっていられる”ように訓練してみたらどうかと考えました。

・ 待たせて臭い嗅ぎするところまで離れて行って、後ろから叱る方法よりは、やはり一番良いのは飼い主自身が戻って叱ることのようです。飼い主に後ろにも目があると云う風に思えるように出来れば一番効果的だと思われます。
(無線式のTV撮影機と可搬式の受像器があれば良いのですが)
・ 幾通りかロングリードを使った引っかけ問題をやって、それを矯正につなげていければよいと考えました。



 今まで臭い嗅ぎ対策は色々やって来たのですが、それでも効かないと云う事は叱られているのが分からないとも考えられる。(競技会本番でしか執着的臭い嗅ぎをしませんので、叱るチャンスが無いことが最大のネックですが)
 それで出来ていることに対して、何らかの見返りを与えてやることが良いのかも知れません。それが無いとアランには達成感が生まれないことになります。ちゃんと出来ていることを認めてやると、逆に“叱り”が生きることにもなるわけです。

 「スワレ・マテ・」で離れて行ってロングリードを緩く握って、離れながらチョンチョンと若干強く握って軽いショックを入れると云う方法をとりました。5歩位離れたところで刺激があると、立ち上がったり、動いたり仕勝ちです。チョンチョンとわざと刺激を与えても動かなかったら、褒めることを考えました。
 アランは、背中を見せて離れた場合には、動かないで固まっていなければいけない意識が薄いようです。そこでこの練習をして、より固まっていられる犬にするよう訓練する必要があるようです。

 

 アランは、褒めた後はすごく活気が上がるようだし、アトヘの指示でも活気が出ているようです。


 向き会って離れたときには動かず、背中を見せて離れたときには動いた場合には、身体を横にして離れてみる手もあります。

 褒めと叱りの落差が大きい程叱りの効き目が大きいと云われています。練習法としては、刺激の強さを変える方法と飼い主の動作を雑にする方法がある。





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