新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 城北訓練士会競技会に出ました
2010.04/30(Fri)

城北訓練士会競技会に出ました 

【城北訓練士会競技会に出ました】

 昨29日にさいたま市秋ヶ瀬公園で城北訓練士会競技会が開かれたので、当日申し込みで出陳しました。

 これは「臭い嗅ぎの矯正」の目的のための出陳だったのですが、25日に「臭い嗅ぎ」してしまい、「臭い嗅ぎ矯正の期間」がわずか3日なので、成果を期待すること自体無理があることは重々承知の上でした。

 種目は3部「自由選択10科目」で2種目を選びました。まず第1番目には10科目の「臭い嗅ぎし易い科目」ばかり選んだもの、と2番目には「jkcのCD―Ⅱ10科目」を選びました。(出陳料が6,000円/種目と格安)

 まず第1番目の「臭い嗅ぎし易い科目」ばかり選んだものは、審査員はIW先生でした。

01.その場の「伏臥」
02.停座及ぴ招呼  
03.常歩行進中の伏臥               
04.常歩行進中の停座   
05.速歩行進中の伏臥       
06.常歩行進中の伏臥及び招呼              
07.常歩行進中の立止及び招呼    
08.遠隔・停座から伏臥     
09.据座
10. 物品持来 

 どの科目も、地面に接近して嗅ぎやすいもの、或いは、本番で臭い嗅ぎしている「停座及び招呼」等を選びました。

 わずか前回の競技会から4日目ですから、練習期間わずか3日しかありません。その訓練の成果が出たのか一番心配していた「停座及び招呼」では臭い嗅ぎすることなく、無事にクリアー出来たのです。しかし、それに気を許してしまったのか、その後の「フセの伴うもの」は散々な結果でした。

01.伏臥は、うまく出来ました。
02.停座及び招呼は、一番心配していたのですが、臭い嗅ぎすることなく、呼びにもレスポンス良く応え、来るスピードと云い、脚側停座にも俊敏に応えました。

03.常歩行進中の伏臥では、フセさせて離れて、振り向いたら「臭い嗅ぎ」していました。

04.常歩行進中の停座は、臭い嗅ぎはありませんでした。

05.速歩行進中の伏臥では、フセさせて離れて、振り向いたら「臭い嗅ぎ」していました。

06.常歩行進中の伏臥及び招呼は、臭い嗅ぎはなくうまく行きました
07.常歩行進中の立止及び招呼は、臭い嗅ぎはなくうまく行きました。

08.遠隔・停座から伏臥では、振り向いたら「臭い嗅ぎ」していて、伏臥は出来ませんでした。

09.据座は、臭い嗅ぎはなくうまく行きました。
10.物品持来も、うまく行き、動作も素早く正面停座しました。

 やはり、苦手の科目ばかり選ぶと競技会では無理があるようです。ずっと以前には「この子は活気があって印象的で表現力もある子で、、、」と講評されたこともあるのですが、「臭い嗅ぎの矯正」をあれこれ試行錯誤している内にいつの間にか良かった点が消え失せてしまったようです。でも、今回ミスった科目は、レッスン教室では問題なくこなしている科目です。

 3つの科目で「執着的臭い嗅ぎ」をしてしまい、結果は聞きたくない状態でした。この「執着的臭い嗅ぎ」をした3科目も自主練習のときにも、リンク外で練習しているときにも完全に(と云うか完璧に)こなしているのです。

 ある科目では「臭い嗅ぎ」をして、同じような科目で「臭い嗅ぎ」をしない原因(理由)がわかりません。例えば「常歩行進中の伏臥」では伏せた時に「執着的な臭い嗅ぎ」をしてしまったのに、「常歩行進中の伏臥及び招呼」は完璧にこなしたのです。フセさせるまでは全く同一なのに、この差はどこから来るのでしょうか。



 これでは勝負にならないので、少々再度訓練をしました。そうこうしていましたら、ぽつぽつと雨がこぼれだしてきました。たしか天気予報では寒冷前線が通過する時に、突風や大雨が降る場合があるようなことを云っていましたし、場内の拡声器でも、どこかでは豪雨が降っているとの放送していました。それで豪雨にならない内に競技してしまおうと思って、少々慌てて、同じく3部で「jkcのCD―Ⅱ10科目」をやりました。審査員はHT先生でした。

 所が、今度は「停座及び招呼」で「執着的臭い嗅ぎ」が出てしまいました。でも1声符で呼びに応えたのですが、レスポンスも悪く、呼びに応えて来るスピードも本来のアランのものではありませんでした。しかし、すとんと直接停座に入ってくれました。ミスはこの科目だけでした。
 
 審査員の講評は、

・ 身を屈めるようにして犬を見るのは体符と見なす。
  (私としてはjkcの競技会ではないので、それほど姿勢には注意していませんでした。)

・ 伏せの声符を「フ~セッ」と云っているが、これは、犬の注意を惹くための「フ~」と「セッ」と見なすことも出来、2視符の疑念がある。
  (今までjkcの競技会では、伏せの声符は「フ~セッ!」で通して来ていますが、こんな指摘を受けたのは初めてです。) 
 
の2点でした。

 アランの競技の模様を城北訓練士会のF訓練士(超有名な方)が見ておられたらしくて、

『 アランはよく訓練されていて、科目も熟知しているが、仕方なくやっている感じである。楽しくやっているよ、と云った表現になっていない。楽しくやっている表現が出て来ると、集中も良くなり、よそ見や臭い嗅ぎもしなくなります。もっと楽しそうに競技させることが必要では 』

と、競技の後で助言していただきました。

 競技の後、アランを牽いていて分かったことですが、指導手の方を向いていても目線が下がっているのが大部分でした。目線が上がって指導手を見上げているときには、眼に力があり、アンランと輝いているような感じで、動作も活気に満ちあふれていることが分かりました。でも、常時そうするためにはどうすべきか、が悩ましいところです。
 
 同じ組にはjkc本部大会で1席犬と同点で2席になった黄ラブがいましたので、当然1席は黄ラブで、アランは「執着的臭い嗅ぎ」もあったし、4~5席にでもなれればよい位に考えていました。

 所が成績発表になってみると、アランが1席で、例の黄ラブは3席でした。0.2点の差でした。

 「離れた場合の集中のさせ方」や「離れた場合に臭い嗅ぎさせない方法」はわずか3日では矯正は不可能なことは、承知していました。これを徹底させるには1~2ヶ月は優にかかるようです。

 とにかく今日は城北訓練士会のある方と直接お話する機会が持て、且つ、その上1席までいただいて、誠に幸運な「みどりの日」でした。


 家に帰ってからの撮影です。大型犬用ガウン、秋田こまち10kg、ドライフード3kgを従えて写しました。(勿論賞状もあるのですが、省略しました。)この外、キュウリ2袋、ミニトマト1袋、おもちゃ1袋、と記念品を貰い一人では抱えきれない位でした。

2010-04-29・城北訓練士会





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【編集】 |  10:54 |  競技会  | CM(1) | Top↑
●チャタママ様へ
ありがとうございます。

3部、自由選択10科目、で行われたものですが、出陳料が6千円と割安だったので、2種目に出ました。

1席になったのは運が良かったからで、本当は「停座及び招呼」で臭い嗅ぎをしなくなって初めて、1席を取ったと云えるかも知れません。

ふうた君が出ていれば1席だったと思いますよ。
aspipapa | 2010.05.01(土) 23:04 | URL | コメント編集

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