新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 椎間板ヘルニア発症?・その2

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2011.06/11(Sat)

椎間板ヘルニア発症?・その2 

【椎間板ヘルニア発症?・その2】

 6月1日に2回目の通院をしました。

 動物病院で、PAWの反応として、後ろ右足は昨日より少し良くなっていること、左足は反応が右足に比べて相変わらず遅いけれども昨日よりは少し良い。
 床に下ろして歩かせてみて、その歩き振りは昨日よりはほんのちょっと良い、少なくとも悪くはなっていない。
 抗炎症剤(ステロイド)の注射。

 犬の腰の疾患について訊いてみましたところ次ぎのような話を聞くことが出来ました。

 この病院ではこの疾患に対する実績は沢山ある。この地区近辺では他病院から沢山の紹介で来る。手術が遅れたら手遅れになるケースも多い。しかし、アランのように未だ歩ける子は手術をせずに、まず内科的な処置をし、歩けないケースでは即手術を考える。

 「キャミックひがし東京」はこの病院でも紹介しているが、病院の紹介状が要るし、MRI撮影だけで、手術は行わない。
 このI動物病院は手術実績が多いし、もう20年の実績がある。が皆が皆手術で完全に良くなるわけではない。腰の疾患はダックスに多いがパピヨンでも偶には居る。
 腰の疾患はCTでもある程度分かるが、それでも病変が見つからなければMRIになる。
手術の場合には少なくともCTを撮る。こういう子は沢山来るが、腰が悪そうだからと云って必ずしもCTを撮るわけではない。
 アランの場合は中程度のステロイドであるが、痛みだけで無くてマヒを伴っているので重篤の部類にはいる。
手術するにしても、大学病院では予約してから1ヶ月位かかる。この病院ではその点短期間に対応出来る。20年位前から手術実績があり、今まで数百頭の実績がある。



 アランがjkc本部訓練競技会の理事長賞犬なので、何とか直して競技生活を続けた旨話したところ、次のような回答でした。即ち、

 飛んだり、跳ねたりさせることは薦められないこと。手術した場合、見た目は変わりないようになった子は沢山いる。チャンピオン犬だから特別な治療をするとか、一般の犬だから手を抜くとか云うことはなく、どんな犬だろうと平等に扱っていることは勿論である。
 いつもやれることはやるし、やれないことはやれない。その結果はどの子がどうなっていくかは分かりません。
リスクの大きい手術ですし、椎間板ヘルニアに障害が出た犬の5~10%は「脊髄軟化」を起こす。「脊髄軟化」を起こすとそれが進行して呼吸マヒに至って亡くなるケースもある。(手術してもしなくてもなる)
 人間の椎間板ヘルニアとは部位が異なっている。神経繊維自体は再生出来るが、神経細胞は再生出来ないため、後遺症が残ることになる。
 椎間板ヘルニアの手術、特に小型犬の場合は該当部が極小で神経を傷つけないように非常にリスクの高い手術なので、まだ歩けて内科的治療で回復の見込みのある子には実施しないのが通例です。




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