新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 「ザ・カルチャークラッシュ」のこと・その3

07月≪ 2017年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2011.06/19(Sun)

「ザ・カルチャークラッシュ」のこと・その3 

【「ザ・カルチャークラッシュ」のこと・その3】

 「ザ・カルチャークラッシュ」から転記し、かいつまんで紹介させていただきます。興味の向きは本を読むことをお薦めします。

 昨日の続きです。


・ ヒッパリッコのルール
 ヒッパリッコについて、前日に書きましたが、それにはルールがあります。

A.コマンドがあると、すぐにオモチャをはなさなくてはならない。

a.飼い主がオモチャを放すように命じる。
b.イヌがオモチャを放す。
c.直ちにご褒美を与える。
d.オモチャを咥えるよう命令する。

 最初にイヌがオモチャを咥えてくれなくても、まずはイヌの前にオモチャを差し出し、取り返し、ご褒美を与え、又差し出すという手順を繰り返す。このやり方を何十回も練習してご褒美を与えること。(中略)

 イヌがオモチャを咥えて逃げてしまう時には、手からオモチャを放さないようにするとよい。その内に、オモチャが飼い主の手に渡ると、ご褒美がもらえて、その後またオモチャが戻ってきることを理解する。(中略)

 独占欲の強いイヌの場合、オモチャを独り占めするよりも一緒に’遊ぶ方がずっと楽しいという経験をさせてやるべきである。何度も何度も練習を繰り返し、イヌの態度を充分に解してからでなければ、ヒッパリッコに応じてはならない。(以下略)


B.クワエロ!と云われるまで、オモチャを咥えてはいけない。
  このルールは、イヌが好きな時に勝手に遊びを仕掛けないようにするためのものです。
このルールを定着させるには、遊びの中で練習を重ねるのが一番てっとり早い。ヒッパリッコ遊びに使うオモチャを一つに決め、これをイヌに見せて命令を出し、口に咥えさせる。
(以下略)


C.遊びの合間に何度もオビ・トレーニングを行う。
  何度でも繰り返すことの出来るヒッパリッコはオビ・トレーニングのご褒美に最適である。ヒッパリッコとオビ・トレーニングを交互に行うと、遊びの最中でも抜き打ち的にイヌを反応を確認することが出来る。また興奮状態のイヌでも一度で命令に従うようになる。遊びの合間のトレーニングでイヌの反応が特によいときにはヒッパリッコを始めてやるとよい。イヌはこの魅力的なご褒美にありつきたい一心で、必死に命令に従おうとするだろう。これを繰り返す内に、イヌの頭の中ではトレーニングと遊びの区別がつかなくなり、イヌはオビ・トレーニングが大好きになるのである。


D.イヌの「うっかりミス」を決して許さない。
  オモチャを咥える時や飼い主に渡す時に、イヌが飼い主の手や身体をうっかり咬んでしまうことがある。これを見逃してはいけない。たとえ何ともなくても大げさに「痛い!」叫んで、ただちに遊びをやめるべきである。飼い主がきちんと理由をわからせれば、イヌは実に巧みに噛み加減をコントロールするようになる。(以下略)


 以下明日に続く。


・ ヒッパリッコの有効活用
・ ものを受け渡しする練習




スポンサーサイト

テーマ : パピヨン - ジャンル : ペット

【編集】 |  09:19 |  その他  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 
 | BLOGTOP |