新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 犬が言う事を聞かないのは

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2011.06/30(Thu)

犬が言う事を聞かないのは 

【犬が言う事を聞かないのは】
 
 「犬が言う事を聞かないのは指導手が楽しくないから」と題して、ある訓練士さんのブログに次の記述がありました。(http://ameblo.jp/anchor-dog/entry-10928554242.html)

 トレーニングは、“何回やったらよくなる”と、言うものではありません。犬は心ある動物ですので、毎日コツコツ積み重ね、人間の努力の分だけよくなります
“犬を良くしたい”、犬との一生を楽しく協調性を身につけたいと本気で思い、取り組む方でないとトレーニングに成果はでません。

 トレーニングが上手な方は「褒め上手」な方です。丁寧に科目をコツコツ積み重ねて教えて、成功したら笑顔でハッキリと犬に伝わるように褒めることです。
無表情で小さい声で「よしよし、賢いね」と言っても犬に褒めている事は伝わりません
せっかく、求めている事を犬が出来てもそんな褒め方では犬は学習出来ません。
 「服従訓練」と言われていますが「服従」させる事が目的ではなく、人間との 『 協調性 』 を教えるのが目的なのです。
ただ単に「科目」をこなすだけの訓練では意味がありません。

 犬自身が考えて深く理解し、楽しんでやっているからこそ人間と犬との間に協調性が生まれ飼い主さんと色んな事が楽しんで出来るようになるのです。
その為には飼い主さんが楽しんで犬と一緒に全力で遊んで本気でトレーニングする事が大事なのです

 犬と人間が一緒に!何かをする・・・これが重要。
飼い主さんが愛犬にとっての最高のエンターテイナーな存在であれば愛犬はアナタに夢中になるはずです。


 上記の記述のような事例はよく見られます。楽しそうな雰囲気を感じさせなくて、ただ単に淡々と科目を熟している子が意外に多いことです。


 私の例では、以前出張訓練士に習っているときに、褒めるときに「ソウソウソウだ!」と云って褒めているつもりでした。所が訓練士から云われたことは、指導手は褒めたつもりでも、ただ口先で呪文みたいに唱えているだけで、犬には褒め言葉として伝わっていないと云われました。褒めるときには“もっと心を込めて、喜びを身体で表現”するようにしなければならないのだそうです。しかし、“云うは易く行うは難し”でした。益して男性は、一般に大げさな喜び方は“恥ずかしさを感じて”出来ない状態が続きました。
 この出張訓練はある事情で、4年間で止めましたがこれを改善することは出来ませんでした。

 「臭い嗅ぎ」の悪癖矯正を目指してその後、数名の訓練士の元を渡り歩いて、今の訓練士のお世話になって2年強になります。
 この間、何回か競技会に出場しましたが、審査員からは“義務的にただ淡々と科目を熟しているだけで、犬がちっとも楽しそうにしていない”との講評を受けたことが一度ならずありました。(確か3回はあり、所長にもその旨報告した記憶があります)

 今は楽しそうに訓練出来るようになった?と思っていますが、その切っ掛けは分かりません。気がついたらなっていたというのが実情です。出来るようになってから、まだ1年位しか経っていないのかも知れません。考えられる要因を探しますと、

・ 今のレッスン教室に通い出して、基本から学び直す過程で、指導手としての私の態度に何らかの変化があったのではないか。
・ ご褒美は良く出来た直後に、「認め印代わり」にやるようにしていますが、この関連で何かが良かったのではないか。
・ ここの教室に来るまでは、個人レッスンばかり受けていました。訓練士と1ペアーだけで、他の犬等の外乱がない状態でした。それが集団レッスンを受けだしてから、大勢の犬と一緒に訓練を受け出しました。このことも関係あるのかも知れません。
・ 「臭い嗅ぎの悪癖」が治るまでは、常にそのことばかりを気にしていました。所が今は矯正出来たために、教室でレッスンする時等では、そのことを全く気にしなくなりました。今まで「臭い嗅ぎの矯正」の強迫観念にとらわれていて、そのことが犬にも何らかの心理的なプレッシャーを与えていた可能性があるのかも知れません。





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