OB-Bレッスンの記・その2
後半の部
CD―Ⅱの必須科目を中心に一通りやりました。
01.紐付き脚側行進、往復常歩
・ ヒモは張りすぎないこと。
02.紐付き脚側行進、復路は速歩
・ 速歩では、上に跳ねて前に進まないのはダメ。
03.紐無し脚側行進、往復常歩
04.紐無し脚側行進、復路速歩
05.招呼
・ フロントで正面停座が曲がらなくてついた。(最近曲がらなくなって来た。98%以上は成功?)
06.フセ→スワレ
・ フセの動作は一発フセであった。
・ 坐った後曲がっていないか確認すること。
07.タッテ→スワレ
・ タッテの後は一番斜めになり易いので注意すること。
08.行進中のフセ
・ フセの動作は一発フセに順じたものであった
・ フセさせ、先生が犬の前に来てからその指示により、1頭づつ坐らせた。
・ 天敵の先生が至近だったのでスワレがびびっていました。
09.行進中のスワレ
・ スワレの動作は一気にお尻を落とすこと。
・ 坐らせて、先生が走って犬の前を横切ったら→犬の許に戻る
・ →アトヘ(発進)→行進→アトヘ(反転後脚側停座)
10.据座
・ 離れた指導手を終始注視していること。アランはまだよそ見が多い段階。
11.遠隔・停座から伏臥
・ 停座させて離れ、アラン側から先生が各犬の前を走って横切るときにフセのコマンド
・ アランは05m位前に出てフセた。
12.遠隔・伏臥から停座
・ 今度はフセしていて、反対側からアランの方に走って来た。
・ アランは先生が近くにいるので、先生をガン見していました。
・ 犬はスピードのあるものを目で追う習性がある由。