新・アスピ/アランの自主訓練日誌(Part-Ⅰ) 稽古は強かれ、情識はなかれ

07月≪ 2017年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031
2013.05/11(Sat)

稽古は強かれ、情識はなかれ 

 一昨9日の9時から「5チャン」のモーニングバードの番組で9時20分から9時40分位まで、約20分に亘って、堀○○子訓練士(jkc審査員)(川越市○○警察犬訓練所)が、「警察犬を熱血指導!敏腕訓練士の技と情熱」と題して放映されました。

 堀○先生は、アランが理事長賞を取ったとき、グループ戦にて99.2で1席をいただいた審査員でした。そのこともあって勝手に親近感を抱いていて、その前日の予告で見つけて是非とも見たいと思っていたのです。

 この先生には、ずっと以前に「秋が瀬」で競技会があったときの講評で、「この子は大変落ち着きのない子ですね!」と云われ、出来も悪かったこともあり非常にがっかりしたことがありましたので、1席の評価は、尚いっそう嬉しかったのでした。


 御年76才、この道に入られて47年ということで、10人?以上のスタッフとともに朝は5時位から夜は21時ころまでの毎日だそうです。訓練所にはシェパードだけで50頭くらい、全部で80頭くらいいるようでした。

尚、同先生については、下記参照

http://www.ohidogschool.com/shochoushoukai.htm


 番組で、犬の訓練で大事なことは、

・ 褒めと叱りのタイミング
・ その際アイコンタクトを取る
・ 褒めるだけではダメで、叱りは厳しく。飴と鞭。
・ コマンドは声高に
  低い声でコマンドすると、犬は叱られていると勘違いすることがあるようです。

 座右の銘は、【稽古は強かれ、“情”識はなかれ】※、と云う世阿弥の言葉だそうです。

※ この意味を検索して見ましたら、

 「情識」(じょうしき)とは、傲慢とか慢心といった意味です。
 「稽古も舞台も、厳しい態度でつとめ、決して傲慢になってはいけない。」という意味のことばです。
世阿弥は、後生に残した著作の中で、繰り返しこのことばを使っています。
 「芸能の魅力は、肉体的な若さにあり、一時のもの」という、それまでの社会通念を覆したのが、世阿弥
の思想 でした。それは、「芸能とは人生をかけて完成するものだ」という考えなのです。
「老骨に残りし花」は、観阿弥の能を見てのことばです。老いて頂上を極めても、それ
 は決して到達点ではなく、常に謙虚な気持ちで、さらに上を目指して稽古することが必要だと、世阿弥は
何度も 繰り返し語っているのです。

 慢心は、人を朽ちさせます。それはどんな時代の、どこの国にも当てはまることなのです。





  ここで【競技会のグループ戦・「0.1差」に笑い、「0.1差」に泣く】について書いてみます。


  去る4月28日のjkc本部大会ではグループ戦で一席になったものの、理事長戦で初っ端(しょっぱな)の「立止」が、指導手も犬も緊張したためか、2声符になり負けてしまいました。

 でも、何といっても、グループ戦の1席にならないことには理事長戦には進めません。グループ戦の1席になるためには、本当にずば抜けた力があるなら別ですが、多分に運や付きがあると思っています。

・ 犬、指導手とも体調等が申し分ないこと。
・ そして、大きなミスなく終えること。
・ そして、何と云っても、組み合わせ次第なことです。
  その組に強敵がいなかったり、強敵に偶々ミスが出たり、するケースです。

・ そして、点数「0.1」に拘る必要があります。
  自分のペアーよりも「0.1」でもよいペアーが居れば、負けてしまうのです。即ち、表題に書いた「0.1差」に泣き、「0.1差」に笑う結果となるのです。


 「0. 1差」に泣き、「0.1差」に笑うのはグループ戦だけでなく、理事長戦でも同様か、それ以上に厳しいのです。
 「0.1」の減点はどのようなミスかは一いち公表されないので、その点でも悩ましいところです。素人から見てほぼ完璧に出来たように見えても、審査員の眼は厳しいものです。







スポンサーサイト

テーマ : パピヨン - ジャンル : ペット

【編集】 |  07:45 |  その他  | CM(0) | Top↑

コメントを投稿する

URL
コメント
パスワード  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメントを表示
 
 | BLOGTOP |