アレルギー科に通院
昨日も雲一つ無い晴天でしたが、非常に冷たい風が吹きすさび冬の寒い天候でした。将に烈風吹きすさぶ一日でした。
昨日は総合病院のアレルギー科に通院してきました。時どきくしゃみが連続して出て、サラサラした鼻水が次々に出て困ることがあります。それと鼻呼吸をしようとすると鼻通路の抵抗が大きくて、ふと気づくと口呼吸をしているのです。口呼吸は口内や唇が乾き身体や歯の健康には良くないそうで気にかけていました。
2ヶ月前にC-papの関係で月1回通院している耳鼻咽喉科の医者に症状を話しましたら、話だけ聞いて、セフカペンピボキシル塩酸塩錠*1とシスダイン錠*2を処方してくれましたが、効き目は一向にありませんでした。
このことを、今度のアレルギー医に話しましたら、
「検査もしないで、抗生剤を処方するなんて、、、」と冷たい反応でした。
寝るときにはC-papで常時加圧していますので、寝ている間は鼻呼吸には支障はありません。
(*1:広域用ペニシリン剤と同じように、細菌の細胞壁を破壊して細菌を死滅させ、しかも人体の細胞には作用しないので、抗生物質に対するアレルギー症状以外には、これといった副作用がありません。さらに、ペニシリン・ショックなどのショック症状をおこすことが少ないため、現在では抗生物質の生産量の多くがこのセフェム系で占められています。黄色ぶどう球菌、表皮ぶどう球菌、溶血性連鎖球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)、大腸菌、クレブシエラ菌、淋菌(りんきん)、腸球菌などの細菌によって引きおこされた感染症の治療に使われます。
*2:去痰剤(きょたんざい)として応用されていますが、耳鼻科用としては慢性副鼻腔炎の排膿(はいのう)に、5%のシロップは滲出性(しんしゅつせい)中耳炎の排液に用いられます。)
東葛地区のアレルギー専門医をネット検索しましたら、評判の悪い?病院もありましたが、専門医は意外に多くありませんでした。
最初問診後に鼻水をラップに取って検査に出すよう指示されました。所が、鼻水が欲しいときには出ないのです。室内が暖かすぎる所為かと思い、寒い中セーターまで取って外に出たのですが、くしゃみ鼻水が出ないのです。出て欲しくない時には出て出だしたら止まらないのに、全く意のままにならないのです。
ラップに鼻水の飛沫が付いたので、これで検査していただきました。結果は「好酸球が(+)」という結果でした。その結果、アレルギーの疑いがあるということで血液検査をすることになりました。その結果が出るまで1週間かかるということでした。
家に帰ってから「好酸球」で検索してみましたら、単なるアレルギーから難病まで種々あることにびっくりしました。
アランは寝ていたようですが、急に起こされて不機嫌そうな表情です。

腰の具合に関しては、去る30日に局部麻酔をしていただいたのですが、もうすっかり麻酔前の状態に戻り、歩くと痛くてなりません。来る6日に再度通院して麻酔していただこうと思っています。日本医大で医者と話し合ったのは、あと3~4回麻酔して、多少でも効果が確認出来たら、手術を受けようと思っています。
3日のアランの様子については、
・ 8時頃に茹で鶏30g、ドライフーズ15g、野菜mix30g及びジャーキー1本を与えました。
・ 13時頃にジャーキー1本を与えました。
・ 17時半頃に茹で鶏27g、野菜mix20g及びドライフーズ15gを与えました。
ネフガード及び整腸剤を呑ませました。
・ ウンチは夕方までにやや柔らかめのものを2回しました。
3日の都心の最高気温/最低気温は13.7/1.0℃(一昨日9.7/0.9℃、一昨〃日10.6/2,2℃)で、風は非常に強かったです。
我が家では、最低気温が零度を下回りそうな晩には、屋外温水器のパイロットバーナーを点けて寝るようにしていますが、27日、28日、29日と30日、4夜続けて点けなくて済みました。しかし、31日、1日、2日と3夜続けて点けました。
(我が地方は都心の気候、天候に似かよっていますが、当地は最低気温については都心よりは安全を見ています。)