BOXING・ゴロフキン:マルチロシャン戦
昨日6日にwowowで中継された標記戦を観ました。
チャンピオン20回目の防衛戦ということででしたが、“超“強打と連打で、2回1分53秒であっさり防衛しました。
ゴロフキンはWBAスーパー、WBC、IBF3階級の統一王者で超強打と連打で名声を欲しいままにしています。前2戦が引き分けだったこともあり、年齢が36歳ということもあって、「あるいは」という予想もありました。
所が蓋を開けてみますと、挑戦者を問題にしませんでした。村田チャンピオン(WBA)はこのゴロフキンを近い時期の目標にして挑戦したいそうな情報もありますが、今回の中継を観て「無駄な抵抗?」という感じがしたのが、私の偽らざる感想です。
wowowはこの試合と次戦リナレスを観るために契約したのですが、随分お高い視聴料につきました。でも世界レベルの高さを思い知らされた思いです。
梅花ウツギの静止画5葉です。




